「屈辱のお土産事件」…嵐・櫻井翔、平昌のミスをラグビーW杯でリベンジか!?

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「屈辱のお土産事件」…嵐・櫻井翔、平昌のミスをラグビーW杯でリベンジか!?

 嵐のメンバーで海外に行くことが多いのは、ニュースキャスターでもある櫻井翔だ。「news zero」(日本テレビ系)で現地取材も行っているため、飛行・渡航距離はメンバー1だろう。

 そんな櫻井にとって、記憶に新しい大型の海外取材といえば、18年2月の平昌オリンピック。日テレ系スペシャルキャスターに就任したため、同局の五輪番組で08年の北京、10年のバンクーバー、12年のロンドン、14年のソチ、16年のリオに続いて6大会連続、6度の五輪キャスターを務めている。

 その全大会で欠かしていないことがある。メンバーへの現地お土産だ。

「韓国・平昌のときは、現地が寒かったこともあり、帽子やマフラー、手袋、ポーチほか、比較的防寒具を多めに買って帰ったそうです。嵐は基本、お土産好き。楽屋ではしょっちゅうお土産が行き交うそうです。そこで1つのルールがあるそうです。ほしいものを選ぶときに、まずは『せーのでドン』でいっせいに指さしをし、かぶった場合はジャンケンという“嵐の掟”があるのです」(スポーツ紙芸能記者)

 ところが、平昌土産のときは、ちょっとしたアクシデントが起こった。4人がポーチを指差したのだ。

「その理由はカンタン。楽屋で配布したとき、季節はもう春。日本はすっかり暖かくなっていたのです。お土産の選択をミスったことに気づいた櫻井は、余ったマフラーと帽子を持って、後輩のSexy Zoneの楽屋に向かったそう。デキた5人(当時)は先輩に気を遣い、喜んで受け取ったといいます」(前出・スポーツ紙芸能記者)

 9月20日に日本で開幕する『ラグビーワールドカップ2019』のスペシャルサポーターを務める櫻井。それにともない、嵐の新曲「BRAVE」が日テレ系番組のイメージソングに起用される。16年リリースのシングル「Daylight」以来およそ2年ぶりに“サクラップ”の歌詞を書きおろした。

 ラグビーW杯は日本国内での開催になるが、地方での試合もあるため、櫻井が日本各地を訪れることもあるはず。その時のお土産は季節を考えて選んでほしいものだ。

(北村ともこ)

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