オープン型宅配ボックス「ERYBOX」 (株)ヤマダ電機と連携 営業時間外にも、Web購入品の受け取りが可能に (3/5ページ)

バリュープレス



https://erybox.com/beta/201904.html


■オープン型宅配ボックスとは

企業・個人を問わず拡大しているネット販売市場において、昨今、「宅配ドライバーの再配達問題」や「個人情報の保護の課題」が取沙汰されています。そのような課題を解決するのが、オープン型宅配ボックスです。


オープン型宅配ボックスは誰でも配達先に指定し、受け取ることができる宅配ボックスです。大型マンションなどに設置されている住居用の宅配ボックスは、居住者しか荷物を受け取ることができません。オープン型宅配ボックスは集合住宅付近はもちろん、主要な駅や店舗・施設など、誰でもアクセスしやすい場所に設置されます。


受取人が不在の際の配達先としてのご利用はもちろん、受取人の住所が特定されないというメリットを持ちます。「再配達」や「個人情報保護」といった配達事業が抱える課題を解決していくうえで、重要な選択肢になり得るポテンシャルを備えています。


■ERYBOXが叶えること

◎再配達の削減、効率化

初回配達・または再配達をERYBOXへの荷物配達とすることで、現在社会的に課題となっている再配達問題の解決を図ります。


◎場所や時間に拘束されない、荷物受取

従来の荷物配達では配達時間の指定はできるものの、自宅や職場など配達先にて2~3時間程度待ち受けている必要があります。その間の時間を拘束されることへの窮屈さはもちろんですが、特に単身者においては「明日には必要で急ぎで受け取りたいが、日中は在宅できない」といった困りごとも発生します。
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