睡眠促進ホルモンを増やし、睡眠の質を高める『北の大地の夢しずく』機能性表示食品としてリニューアル発売 (2/6ページ)

バリュープレス






ラフマが「睡眠の質向上」に有効という報告


<機能性の評価>

 健常な範囲内で睡眠に対して一過性の悩みを持つ成人健常者が、機能性関与成分であるラフマ由来ヒペロシドおよびラフマ由来イソクエルシトリン各1mg/ずつを7日間摂取。もう一方で、機能性関与成分が含まれていない「プラセボ品(偽薬)」を7日間摂取。機能性関与成分摂取群は、プラセボ群と比べ、総睡眠時間に対する相対的なノンレム睡眠(深い眠り)の時間割合が摂取前後に有意に増加。

 OSA睡眠調査票によると、機能性関与成分摂取群はプラセボ群と比べ、摂取前後で「入眠と睡眠維持」の項目が有意に改善。「入眠と睡眠維持」は、ぐっすり眠れた、寝つくまでウトウトしていた状態が多かった、寝つきがよかった、睡眠中にしょっちゅう目が覚めた、眠りが浅かったという質問項目に対する得点で総合的に評価されました。


<作用機序(メカニズム)について>

 機能性関与成分であるラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンは、セロトニンを増やす作用があると報告されています。セロトニンは、睡眠・覚醒リズムを調節するメラトニンの前駆体であり 、メラトニンを増やすことでノンレム睡眠(深い眠り)が増え 、バランスの良い睡眠がもたらされます。このことから、睡眠の質向上(眠りの深さ)に役立つ機能があると考えられています。

 加えて、ラフマ由来ヒペロシド、およびラフマ由来イソクエルシトリンには、ストレス低減(抗ストレス)作用も確認されており、ストレスからくる睡眠の質低下(睡眠の浅さ)の改善に役立つ可能性も示唆されています。


機能性表示食品『北の大地の夢しずく』の商品概要


 睡眠の質向上には、セロトニンとメラトニンの関係が非常に重要です。「セロトニン」は幸せホルモンと呼ばれ、精神の安定に関わる働きをしています。そして、「メラトニン」は、睡眠促進ホルモンと呼ばれ、深い眠りにつくために必須のホルモンです。

 セロトニンは、メラトニンの材料となるため、質の高い睡眠をとるためには、「セロトニン」の分泌が必要不可欠です。
「睡眠促進ホルモンを増やし、睡眠の質を高める『北の大地の夢しずく』機能性表示食品としてリニューアル発売」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る