汐谷文康、浦尾岳大らが出演、9対9の少年達の命を懸けた戦い“絶望を生き残れ”舞台『デストルドー9』9月座・高円寺2にて上演! 主演は新人の新井裕士 (2/3ページ)

バリュープレス

そして、唯達チームメイトを見下す司令塔小早川綜真(こばやかわ・そうま)を同じく新人の井上将、唯が東京にやってきて初めて出会い親しくなる明るい人気者野一色頼(のいしき・より)を若手人気声優で俳優の汐谷文康が演じます。その他、多数のアニメやゲーム等に出演する声優の浦尾岳大や、2.5次元舞台をメインに活動する渡部大稀など、各方面で活躍する若手俳優がそろいました。

脚本は、舞台・アニメ・ドラマCD・ゲーム・ラジオドラマなどで活動し、壮大なSFの世界を描きならも、個々の「人間」の描写に定評のある渡辺流久里、演出は、観客を巻き込むメタ的な作風が特徴であり、小劇場演劇にて活躍中の諏訪康之です。


テーマ「観客と世界を繋ぐ」

登場人物達が「意識を繋ぐ」ということが一つのテーマとなっています。チームワーク、テレパシー、集合的無意識。バラバラだった個性達が、ある共通の目的の元に繋がっていきます。登場人物達は命を懸けた戦いに身を投じていきますが、お客様も登場人物達と「意識を繋ぐ」ような体験ができる演出を仕掛けます。「観客と世界を繋ぐ」舞台劇。登場人物達と共に戦っているような、臨場感のある感動体験をお届けします。


あらすじ

「すべてを捨てて、生まれ変わりたい。」


夏を引きずる9月。

石川県に住む高校生の少年・唯は、鞄を手に家を飛び出した。

「全部捨てれば、きっとやり直せる」

ある『秘密』を持つ唯の胸には、1つの希望があった。

『青少年特別育成プログラム』――通称『プロジェクトF』。

特別な才能を持つ若者だけが参加できるプロジェクトに選ばれたのだ。

東京にある施設にやってきた唯は、『E0351』班に配属される。

唯を含め9人で編成された班のメンバーは、一癖も二癖もある者ばかり。

やがて、自分たちは『最も評価の低い落ちこぼれ』である『Eランク』だと知る。

唯たちに課せられたのは『ある物体を動かすこと』。

その奇妙な生き物を、9人で同時に操作することになる。

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