TBS秋沢淳子アナ「異動」の裏にささやかれる「アナウンス部の闇」 (2/2ページ)

日刊大衆

「ミス慶應出身の触れ込みで、人気女子アナへの階段を昇りつつある宇内梨沙アナ(27)は、民放各局が共同制作するPR番組『パパパパラビ!』の5月23日の放送で、他局のアナウンサーたちを前にして“大企業って良くも悪くも年功序列で出世していくところがあって、正直『この人上司で大丈夫かな?』っていう方も出世したりする”と、自社への不満とも取れる発言をして、TBS上層部からマークされているともいいます」(前出の制作会社関係者)

 安住紳一郎アナ(45)も、自局のアナウンサーではなく、フリーのアナウンサーを積極的に起用するTBS上層部に対し、「日頃から制作費がないと声高に叫ぶのであれば、自局のアナウンサーを起用すべき。上層部は目先の視聴率しか気にしていない」と発言したという報道もある。

「どうやらTBSは、局の上層部とアナウンス部が相当ギクシャクしているようなんです。次々と将来有望なアナウンサーが退社していく現状に、上層部は“どうせ人気が出たらフリーになるのだろう”という不信感を持っているのかもしれません。だったらすでに実力があるフリーアナを使おうということになっているようですね。

 アナウンス部から今回異動になった小林アナはラジオ番組で、“アナウンサーとしては2度とマイクを持つことはないかと思います。本音を言うと、2度としゃべるかよTBS”とブチまけていましたね……」(民放局ディレクター)

 TBSアナウンス部の闇は、かなり深そうだ……。

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