今年こそ“日傘”始めない? 男性が使うべき日傘の大本命が『遮光 切り継ぎタイニー』である、その理由

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今年こそ“日傘”始めない? 男性が使うべき日傘の大本命が『遮光 切り継ぎタイニー』である、その理由

毎年多くの患者を出す「熱中症」。その対策として、“日傘”の存在が性別問わず、よりいっそう注目されている。今回検証したのは、ユニセックスなデザインで、男女問わず“オシャレ使い”ができる折りたたみ日傘『遮光 切り継ぎタイニー』。Tシャツでも汗が噴き出す夏日の午後に、男性の記者が日傘効果を実際に体感してみた。


■日傘男子デビューにばっちり! シンプルな見た目とは裏腹に抜群の遮光性◎

おしゃれなレイングッズで人気の、「Wpc.」を展開する株式会社ワールドパーティー。「Wpc.」は、2004年に「新たな可能性を生み出す」をスローガンに誕生した同社のドメスティックブランドで、こちらの『遮光 切り継ぎタイニー』(全6色・直径83㎝×全長49㎝※収納時17㎝/180g・希望小売価格 税抜2,400円・発売中)も「Wpc.」のレインアイテムのひとつだ。
マジックテープが太く生地を留めやすい。小さいマジックテープは濡れると留めにくくなるもの。これは地味だけど超便利!
全6色(イエロー、ブラック、ネイビー、グリーン、ピンク、ベージュ)で、好みの色を選ぶ楽しさがある。今回検証するのはブラックカラー。白と黒の配色がシンプルかつクールで男性でも使いやすい。収納時は四角くなるようデザインされているので画像のように自立する。

また、折り畳み傘の悩みの一つを克服、すなわちバッグのシルエットを崩さずに収納ができるのだ。

収納時の全長は17cm。手に持って、ちょうどいいコンパクトサイズだ。

持ち手のストラップはゴム素材で、オールホワイトの地に「Wpc.」とブランドロゴが凹凸で浮かび上がり、これが滑り止めにもなっているという粋な工夫。……洗練されている。

■遮光率、紫外線遮蔽率が“99.9%”!

さて、さっそくその日傘の効果について見ていくと……傘の生地の裏面にポリウレタン(PU)コーティングが施されており、紫外線の遮蔽率および遮光率はともに99.99%以上! 真夏の強い日差しに負けない生地だという。

PUコーティングというのは、ポリウレタン樹脂(PU)によるコーティング加工のこと。このポリウレタン樹脂で生地の裏目をしっかり埋めることで、太陽光と紫外線をカットし、耐水性にも強くなる。
日傘でありながら、急な雨にも対応できる“晴雨兼用”がうれしい。もちろんカバーにも、本体と同じPUコーティングがされているので、長時間でなければ雨に濡れた傘を収納してカバンに入れても大丈夫。

■遮熱効果が抜群で涼しく、折りたたみもラクラク

メーカーによる日差しを想定したランプを照射した際(35℃を想定)の遮熱効果実験※では、「-8℃」~「-11℃」が測定された。すなわち差すだけで、“涼しい”のだ。
※2018年調べ

すでに別の日傘を持っている身として『遮光 切り継ぎタイニー』には、その日傘効果の前に使いやすさに驚いた。
持ち手と傘を繋ぐ真ん中の棒が「中棒」、傘の生地を支えているのが「親骨」
まず、折りたたみ傘で気になるのはたたみやすさではないだろうか。
『遮光 切り継ぎタイニー』は、中棒を手元に引くだけで、親骨が一気に閉じてくれるのでたたむのが楽ちん。サッと折りたためるので、仕事の外出時などにも使いやすそうだ。

反対に、開く時も親骨が一気に開き、中棒がスムーズに伸びて開きやすい。折りたたみ傘は中棒の各関節が固かったりして、伸びにくいものも多いが、『遮光 切り継ぎタイニー』はほんの少しの力でするすると伸びて、向きなど関係なく、グッと押し込めば固定されるのですぐに開ける。

■いざ暑い日差しの外へ……!
昼下がり、扇風機をつけていても室内がむっとするように暑い午後。あえてカンカン照りの外で『遮光 切り継ぎタイニー』を開いて、いざ検証!
さすだけなのに驚くほど涼しい!
…すると、本当に涼しい……! いや、遮熱効果が抜群だから、そうだとはわかっていても、ここまでの涼感とは。傘の下がまるで建物の涼しい日陰のように、日向との温度感のギャップがあった。遮熱効果の実感以外にも、その遮光具合もしっかりと確認することができた。
また、通常は直径86~90㎝程度のものが多いが、こちらは直径が83cmとコンパクトなので人とすれ違う際も気を遣わずにすむのもうれしい。
体が大きい人は日差しを遮りきれない可能性も。その場合、はみ出した部分に寒暖差が生じてしまうかも!?
そして、デザイン性に優れていてシンプルな見た目の傘なので、差すことへの抵抗感が薄い。その感覚にはもちろん個人差はあるが、”日傘男子”として、これから日傘デビューを考えている人におすすめししたい!

晴雨兼用とのことで、雨の日にも使ってみたが、その際は立派な雨傘として機能した。ただ、激しい雨や長時間の雨傘としての使用は、生地に雨水が染み込んだり雨漏りや色落ちする場合があるので注意しよう。

カバンに入れても場所を取らず、スーツとの相性もいいスタイリッシュなデザインである『遮光 切り継ぎタイニー』。夏の日中に移動の多いビジネスマンだったら、これをもっているか否かで快適度は格段に変わってくると思う。
『遮光 切り継ぎタイニー』は楽天市場や、各取り扱い店舗などで購入可能。
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