テレパシーでゲームプレイ。頭で考えるだけでプレイヤーと協力し合いブロックを消す脳内テトリス(米研究) (3/4ページ)

カラパイア



6_e
image credit:Mark Stone/University of Washington

 すると受信者の視界には明るい光がパッとひらめく。これが見えたら「イエス」――テトリミノを回転させろの合図だ。もし、何も見えなければ「ノー」――回転させる必要はないという合図だ。

 また受信者の操作は、同じようにして送信者にフィードバックされるようになっていたので、送信者がその操作が間違っていることに気がつけば、再度指示を出すことができた。

5_e
image credit:Mark Stone/University of Washington

 この手順によって脳テトリスを16回プレイしてもらうと、どのグループも平均81パーセントの割合でラインを消すことができた。


・受信者は偽情報に気がつくか?

ちなみに送信者のうち片方は、わざと情報送信にミスが出るよう設定されていた。16回中10回は、その送信者が出したものと逆のヒントが受信者に表示されてしまうのだ。

 これは受信者が信頼できるパートナーからだけのヒントを受けるようになるか確かめるためのものだ。

 そしてもちろん、脳テトリスを繰り返すうちに、受信者はきちんとヒントをくれる送信者の合図のみを信頼するようになっていった。
「テレパシーでゲームプレイ。頭で考えるだけでプレイヤーと協力し合いブロックを消す脳内テトリス(米研究)」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る