『なつぞら』清原果耶の「バツグン存在感」に広瀬すず大ピンチ! (2/3ページ)

日刊大衆

千遥がその通りやると、見事、ミルクが出てくる――。

「乳搾りができたとき、千遥から満面の笑みがこぼれるのですが、それが抜群なんです。まさに千遥がそこにいる。笑みも、乳搾りに初めて成功したうれしさがこちらに伝わってくるナチュラルなものでした。千遥は暗い過去を抱えていますが、陰もしっかりと感じさせてくれて、わずか3日間の登場ながらその存在感は圧倒的です」(前同)

 清原は女優デビューが、今回と同じNHK朝ドラの『あさが来た』だった。それ以降もNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』で綾瀬はるか(34)演じる主人公・バルサの幼年時代を演じたり、昨年放送のNHKの連ドラ『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』では主演に抜擢されるなど、NHKの秘蔵っ子として育てられてきた。これほどまでにNHKの寵愛を受ける理由はなんと言っても、清原の17歳とは思えない存在感とズバ抜けた演技力だろう。

「今年1月に公開された映画『デイアンドナイト』の重要な役に彼女を起用した、同作でプロデューサーを務めた山田孝之(35)も清原を“役柄のキャラクターを瞬時にくみ取ることができるし、専属契約を結びたいくらい”と絶賛していましたね。

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