高島彩VSゆず・北川母だけじゃない芸能界壮絶「嫁姑バトル」

日刊大衆

画像はイメージです
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 7月4日発売の『女性セブン』(小学館)が、元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで活動する高島彩(40)と、義母の嫁姑トラブルを報じている。高島といえば2011年に、音楽ユニット・ゆずで活動する北川悠仁(42)と結婚。2014年2月に長女を、2016年6月には次女を授かっている。

 嫁姑の確執はいつの時代も絶えないものだが、2人の間でトラブルになっているのは長女の“お受験”をめぐる意見の相違だ。高島はカトリック系の女子校に通わせたいと希望しているが、夫の北川の母・慈恵(じけい)さん(82)がそれに反対しているという。

「慈恵さんは、1000人を超える信者を擁する新興宗教団体『かむながらのみち』の教主として知られる人物。『かむながらのみち』は天照大神を信奉し、神道と仏教を融合させた教えを説いているんです。自分たちの宗教とは異なる、カトリック系の学校に通わせるというのはどういうことか、と揉めていると『女性セブン』では報じています」(芸能記者)

 さらに、慈恵さんは高島と北川が結婚する際にも、「悠仁が35歳になるまで結婚してはいけない」と進言したため、結婚の時期が遅れたと『女性セブン』は伝えている。

「しかし、子どもの教育については高島は“絶対に譲れない”と、意思を貫き、確執はさらに深くなっているようです」(前出の芸能記者)

■木村拓哉&工藤静香夫妻も!?

 嫁と姑のバトルは芸能界でも少なくない。

 元SMAPの木村拓哉(46)も、妻・工藤静香(49)と母親の不仲が原因で実家と絶縁状態だという。

「木村の母親は、工藤と交際する以前に、木村が長年交際していた元カノを気に入っており、“工藤とはウマが合わない”と言っていたとか。木村の母親は、スピリチュアル系の団体の語り手として全国で公演を行っていますが、昨年2月の公演で“もう(息子は)家庭を持っておりますので、私も姑、そして静香さんっていう方がおります”、“本当は『まったくウチの(嫁)は』と言いたくなるんですけれど、それを言ってしまえば全て否定になりますし……”と、工藤を突き放したような発言をしたといいます」(女性誌記者)

 言葉を選んでいるとはいえ、「仕方ないから受け入れてやっている」ともとれる発言。実際、木村・工藤夫妻は実家に寄りつくこともないという。

 お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(48)と木下優樹菜(31)夫妻は2015年9月放送の『芸能界PTA ワケあり芸能人の親大集合スペシャル』(フジテレビ系)で、嫁姑の確執を自らネタにしている。

「番組に藤本の実母が出演し、2014年に息子夫婦が新居を購入したとたびたびテレビで紹介されたが、“自分はまだ一度も実際に見たことがない”と明かしたんです。購入から約1年間も藤本の母を新居に入れなかったということで、木下と藤本の母に確執があるのではと話題になりました」(前出の女性誌記者)

 当時の番組を見ていた視聴者からは「嫁姑うまくいってないんだね」「フジモンも気まずくないのかな」といった木下に批判的な意見も出る一方、「フジモンの母には悪いけどユッキーナの気持ちはめっちゃわかる」「そりゃ妊娠中にごちゃごちゃ言われたくないよね」と、当時妊娠していた木下を擁護する声も上がった。

 嫁姑バトルの板挟みになる夫の肩身の狭さは、芸能界でも変わらないようだ。

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