三宅健は「5歳」!? 市川海老蔵の息子、勧玄くんとのほっこりエピソード「ある意味尊い」
６月２８日放送の『Ａ-Ｓｔｕｄｉｏ』（ＴＢＳ系）に、歌舞伎界一の名跡と言われる十三代目市川團十郎白猿の襲名を控えた市川海老蔵（４１）が登場。番組内で息子の堀越勧玄くんとＶ６の三宅健（４０）の意外な関係性を明かし、視聴者から「めちゃくちゃほっこりする！」と反響が上がった。
この日の放送で５年ぶり３度目の出演となった海老蔵。海老蔵は茶色の着物を身にまとって登場したが、司会の笑福亭鶴瓶（６７）から私服は“半袖に短パンのラフな格好”だと暴露された。
今回、海老蔵のさまざまな交友関係に触れながらトークが進み、２０２０年５月に八代目市川新之助を襲名することになった海老蔵の息子、勧玄くんの話題になった。今年２月に六本木歌舞伎『羅生門』で、海老蔵は三宅と共演。歌舞伎はメイクが難しいため、初めての三宅はスタッフにメイクをしてもらっていたという。すると、楽屋に来ていた勧玄くんは「なんで大人なのに」１人でメイクができないのかと、三宅に聞いたという。これに対して三宅は「僕は５歳なの」と苦し紛れに答えたというエピソードが紹介された。
海老蔵によれば、勧玄くんはいまだに三宅のことを５歳だと思い込んでいるらしく、６歳になった今では「僕のほうが年上になったんだよ！」と言っているそうだ。
三宅と勧玄くんの仲むつまじいエピソードに、視聴者からは「三宅くんはある意味５歳で間違いないと思う」「それにしても三宅健くんと勧玄くんの闘いがかわいすぎる」「三宅健の一歳年上か勧玄パイセン」「三宅くんらしいとっさの返答っぽくて草」「三宅健５歳。ある意味尊い」といった反響があった。
また勧玄くんは、三宅が５歳なのに体が大人と同じ大きさなのを不思議に思い、股間を見せろと要求していたことも発覚。これには「それは絶対ダメなやつ」といったツッコミも上がっていた。
４０歳とは思えない三宅健。実は“永遠の”５歳!?
