『いだてん』星野源、斎藤工の援軍不要! 宮藤官九郎の不敵宣言 (1/3ページ)

日刊大衆

『いだてん』星野源、斎藤工の援軍不要! 宮藤官九郎の不敵宣言

 6月9日の放送回で、6.7%というNHK大河ドラマ史上ワーストとなる視聴率を叩き出し、その後もヒト桁台の苦戦が続いている『いだてん~東京オリムピック噺~』。

「打ち切り」「テコ入れ」といった、景気の悪い話題がネットで取り沙汰されている中、当の脚本家・宮藤官九郎(48)はいたって意気軒昂。7月4日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の連載コラム「いまなんつった?」の中で、最終話の第一稿を脱稿したことを報告し、「とりあえず打ち切りとかテコ入れとか一切ないからな」と高らかに宣言しているのだ。

「ドラマは、6月30日放送の第25回『時代は変る』から第二部に突入しました。主人公は中村勘九郎(37)演じる日本最初のオリンピック選手・金栗四三から、阿部サダヲ(49)演じる東京オリンピックの組織委員会事務総長・田畑政治にバトンタッチ。主人公のカラーの違いもあって、ドラマがテンポよく回転し始めたと話題になってます」(ドラマウォッチャー)

 阿部演じる田畑の破天荒なキャラと宮藤官九郎脚本の相性が良く、「阿部サダヲが生き生きと画面の中を駆け回っているのが面白い」と、ファンの間では好評のようだ。

「第二部に入って、登場人物も大幅に入れ替わり、空気も変わっていきそう。

「『いだてん』星野源、斎藤工の援軍不要! 宮藤官九郎の不敵宣言」のページです。デイリーニュースオンラインは、いだてん阿部サダヲ星野源松坂桃李宮藤官九郎エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧