王貞治が明かした「長嶋茂雄、大谷翔平、巨人軍、五輪への思い」 (4/4ページ)

日刊大衆

その多忙ぶりはすさまじいものがあるが、来年の7月24日に開幕する東京五輪・パラリンピックの理事も務めている。王氏の悲願は、もちろん侍ジャパンの金メダルだが、その表情は険しいという。

「自国開催の大会だし、金メダルが絶対条件だけど、メジャーが協力してくれないとベストメンバーが組めない。監督の稲葉(篤紀)は苦しむだろうね」

 この王氏の言葉には重みがある。2006年に野球の国際大会WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第1回大会で、王ジャパンを率いた際、同じ経験をしているからだ。

「ヤンキースの方針もあり、“4番・松井秀喜”構想が早々に頓挫。メジャー挑戦を表明していた城島健司や、メジャー2年目に備えた井口資仁も出場を辞退しています。日本のプロ球団からも辞退者が続出、王監督の構想とは程遠いメンバーで戦うことになったんです」(前出の球界関係者)

 そんな王氏に救いの神が登場する。マリナーズ(当時)のイチローだ。イチローは、王氏の携帯に直接電話をかけてきたという。

 7月8日発売の『週刊大衆』では続けて王会長の独占肉声を掲載。「愛しのプロ野球」への思いが語られる。

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