無念の休場・貴景勝が語っていた「武士道」と「メシ道」
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貴景勝
大関昇進から一転、右膝のケガによる休場で、試練の時を迎えている貴景勝(22)。
「靭じん帯たい損傷なので今後も長くつきあっていくケガになりそうです」(スポーツ誌記者)
2場所での大関陥落となる見通しだが、このままでは終わらない。
「昨年初場所では初めて小結に昇進した後、3月の春場所では右足をケガして途中休場。貴乃花部屋の閉鎖もありましたが、その後の快進撃で大関に。今回も復活するはずです」(前同)
過去のインタビューを振り返っても、貴景勝はピンチを経験するたび強くなることがうかがえる。『週刊大衆』1月28日号では昨年春場所での休場について、こう語っていた。
〈このケガで力士にとって食事や睡眠の大切さを再認識できた。力士は相撲を取っているときだけ相撲のことを意識するんじゃなくて、まわしを外した後も意識し続けなければいけない〉
入院中は読書に没頭し、メンタル面では、イチローやモハメド・アリの本から大いに学んだという。
〈栄養学の本から、いろいろなジャンルのアスリートの本を読んで参考にしたり(中略)ケガで入院して、ここで腐ってたら二流やなと思いました〉
「子ども時代は牛乳2リットルが日課で、稽古後30分以内に450グラムのハンバーグ3枚、牛丼特盛3杯がノルマでした。それを乗り越え、小3で30キロだった体重は小6で90キロに大増量。今もストイックな“メシ道”は変わらず、肉類はもちろん、卵は1日10個以上、野菜ならブロッコリー、甘いものは一切とりません」(相撲記者)
こうした貴景勝の“メシ道”には、他の力士らも大いに感化されているという。
「“あの若さで、あれだけ自己管理ができれば強くて当然”とベテラン力士も一目置いています。稽古後、食事法を語る若手が“貴景勝関イズムだな”と先輩力士にいじられている姿も見たことがあります」(前同)
現在発売中の『週刊大衆』7月22日&29日号では続けて貴景勝を特集している。