思い通りに人が動く 上手なプレゼンに共通する6要素 (2/2ページ)
プレゼンテーション終了後に、聞き手に「このあと、何をしますか?」と質問したら、すぐに行動内容を答えられる状態にするのが理想。
す…数字で語るプレゼンテーションの聞き手がみな同じように解釈してくれるよう、できる限り数字を使って説明するのは必須。「昨年対比の売上で圧倒的な成長を遂げました」ではなく「〇〇%の成長を遂げました」と説明すべし。
い…意味がある聞き手にとってどんな意味がある話なのかを示す。聞き手それぞれに「このプレゼンテーションを聞くことは自分にとってメリットがある」と思わせる。
ここで紹介した6つの要素は、いずれも上手なプレゼンテーションには共通して入っている。しかし、これらはあくまで要素。ここで紹介した「わ・か・り・や・す・い」をプレゼンテーションの中にどうやって盛り込み、どう配置するか、本書ではより詳しく解説されている。
プレゼンテーション能力がいかに仕事で大きな価値を持つかはビジネスパーソンであれば誰でも知っている。本書はこの能力が決して特別な才能のある人だけのものではないこと、正しい知識と訓練次第で誰にでも手に入れられるものだということを教えてくれるはずだ。
(新刊JP編集部)