劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』第1部、世界初上映のパリでスタンディングオベーション (1/2ページ)
2014年にTVで放送された『ガンダム Gのレコンギスタ』に新作カットを追加し、映像を再編集した劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』(全5部作)の第1部「行け!コアファイター」が、フランス・パリにて現地時間7月5日に開催された「第20回 Japan Expo」で世界初上映された。
イベント会場には、劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』を心待ちにしていた多くの海外のファンが詰めかけ、司会者からの紹介の後、拍手の中、富野由悠季監督が登壇した。
富野監督は「『Gのレコンギスタ』というタイトルには“ガンダム”というタイトルが付いていますが、基本的にガンダムとは関係が無い作品です」と切り出し、「ですからガンダムという作品を知っている人には“理解ができない”と嫌われました。ですが、まったくこの種類のアニメを知らない人には、オンエアの時には多少は人気を手に入れました。ですから正面切って言います。大人の人は楽しんで頂く必要はありませんが、お子さんの目で観て楽しんでください」と上映を待ちわびるファンにメッセージ。
すると、会場内の期待値が高まるように拍手が起こり、劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』が遂に世界初上映され、上映が終わると会場ではスタンディングオベーションが起こり、再び登壇した富野監督を熱烈に迎えられた。
その後は熱心な海外のファンからの質問がいくつも投げかけられ、富野監督も丁寧に回答。上映イベントの最後には、「今日はこういう形でこういう場所に来て頂きまして、本当に心からお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。メルシーボク」と笑顔を見せた。
今年『機動戦士ガンダム』シリーズは、1979 年にTVアニメの放送開始から40年を迎える。