中居正広「ジャニー氏への追悼コメントなし」の裏に事務所との「断絶」 (1/3ページ)
7月9日、ジャニーズ事務所の代表取締役社長、ジャニー喜多川氏(本名:ジョン・ヒロム・キタガワ/享年87)が逝去したことを受け、11日、所属タレントたちがコメントを発表した。
元SMAPの木村拓哉(46)は「今の自分があるのも、ジャニーさんとの出会いが無ければ……。と思うと感謝してもしきれません。常に現場に立ち続けた姿勢を手本にさせて頂きます。ゆっくりと、休んでください」とつづり、
ジャニー氏が病院搬送されたことを自らの口から発表した嵐の松本潤(35)は「23年前、一本の電話で僕の人生を変えたのはジャニーさんです。それから数々の夢を見せてもらいました。もっとジャニーさんのつくるショーが観たかった。もっと話がしたかったです。ジャニーさん、僕をエンターテイメントの世界へ導いてくれてありがとう。そして嵐を作ってくれてありがとう。心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントを出している。
「コメントを出したすべてのタレントたちが、ジャニー氏を父のように慕い、感謝と惜別の思いを述べています。