ジャニー氏の思いを継いで…滝沢秀明「ジャニーズJr.中目黒構想」 (1/2ページ)

日刊大衆

ジャニーズ事務所
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 7月12日、9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で逝去した、ジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川氏(本名:ジョン・ヒロム・キタガワ=享年87)の「家族葬」が行われた。

 12日午後2時半、ジャニー氏を乗せた黒塗りの霊柩車が、家族葬が行われた「ジャニーズアイランド」が入るビルの地下駐車場から現れた。通常、親族が務める喪主が座る助手席には、遺影を胸に抱いた滝沢秀明(37)が座っていた――。

 ジャニーズ帝国を一代で築き上げたカリスマ的プロデューサーのジャニー氏が亡くなった今、今後のジャニーズ事務所のキーマンとなるとされるのが、昨年いっぱいで芸能界を引退し、「ジャニーズアイランド」社長に就任した、滝沢だという。

「ジャニー氏は生前、滝沢とともに『ジャニーズアイランド』主導での、ジャニーズ改革に乗り出そうと話をしていたといいます。その改革の中には“ジャニーズJr.再編成”計画というものもあったようです。

 滝沢は以前から、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属する、東京・中目黒に拠点を構える事務所『LDH』に注目していたといいます。LDHはグループ同士の交流が盛んで、流動的に各メンバーがEXILE、GENERATIONS、THE RAMPAGEといったグループに組み込まれることも少なくない。

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