深田恭子は最高の愛人になれる！ 芸能女優「愛人番付」
秘密を守る、美しい――。日本が誇る“イイ女”の真相を徹底追究！
恋人にしたい女、妻にしたい女よりも遙かに妖艶なのが、愛人にしたい女。男なら誰でも憧れてしまうイイ女。芸能女優の秘密の花園から漂う甘く危険な“愛人の香り”を徹底リサーチだ！
お父サンたちが「愛人」と聞いてピンとくる美女の筆頭が、壇蜜（３８）であることは間違いないだろう。「あるときはドＳ、また、あるときはドＭ――。変幻自在なファンタジスタ・壇蜜の掌の上で転がされてみたいですね」と、エッセイストの下関マグロ氏も彼女を絶賛する。
「私生活が謎に包まれているのも愛人ポイントが高いんですよね。“国民の愛人”こと橋本マナミはプライベートでは実は真面目そうな雰囲気があるけど、壇蜜の場合は“マジで愛人やってるかも”と思わせる真剣さがある（笑）。口が堅そうなのも愛人向きですよ」とは、芸能ライターの織田祐二氏の評。
ミステリアスな壇蜜について、顔相占いの小野十傳氏は次のように言う。「壇蜜さんは目に二面性が表れているんです。下まぶたは分厚いのに、感情面の豊かさを示す上まぶたはやせている。こういうタイプの女性は、心まで惚れさせることが非常に難しいんです。男はこういうタイプの女性を前にすると、ついのめり込んでしまうんです」
男を惑わす天性の資質は、まさに愛人向きか!?
■肉食系・深キョンはさすが
一方、医療法人社団風林会『リゼクリニック』が昨年アンケート調査した「不倫してみたい有名人ランキング」で、堂々１位に輝いたのが深田恭子（３６）。
「もともと相手の男の地位や肩書きにこだわらないタイプで、“自立した愛人”にピッタリ。肉体的にも今が最高潮ですし、深キョンは最高の愛人になれますよ」（前出の織田氏）
前出の小野氏も、愛人として別格の存在と話す。「深田さんは唇の形が非常にキレイでキリッとしているんですが、笑うとフニャッと崩れる。そこに壇蜜さんと同様の二面性がうかがえます。そんな彼女に多くの男が夢中になるのは当然です」
さすが肉食系・深キョン。
■新垣結衣も愛人向き
同じランキングで２位になったのは新垣結衣（３１）。「彼女も私生活は謎に包まれてますからね。外出嫌いのインドア派で、自室で泡盛をちびりちびり飲むのが好き、というガッキー。ある意味、パパを部屋でじっと待ってる愛人向きと言えるのかも（笑）」（織田氏）
綾瀬はるか（３４）は愛人より、お嫁さんにしたいという男が多そうだが、「天然ボケ連発の“かわいくて気のいい愛人”として引く手あまたかも」（前出の下関氏）
■真木よう子はヒモ気質の男にとって最高
一方、姐御肌の女性が好みという人にオススメなのが真木よう子（３６）。「スレンダーボディに不釣り合いなほどの量感を湛えたＧカップと勝ち気な眼差しはＭっ気のある男にはたまらんでしょうね。彼女のために料理も作り、夜のご奉仕も命じられるがまま。そんなことに喜びを感じるヒモ気質の男にとっては、最高の愛人と言っていいでしょう」（下関氏）
Ｓ女とＭ男の愛人関係もアリ、なのだ。
■小泉今日子は亀梨和也との熱愛も
サバけた女という意味では、小泉今日子（５３）にも愛人リクエストは多そうだ。
「永瀬正敏と離婚後、彼女が４０歳のときに２０年下の亀梨和也との熱愛が発覚しましたが、キョンキョンは彼と堂々とパリ旅行までやってのけましたからね。世間体を気にせず“好きなものは好き”と言える彼女は、本当の意味で自立した大人の女ですよ。昨年、妻子ある豊原功補との交際を認めたときも、悪びれた様子は微塵もなく凜としていました」（女性誌デスク）
■魔性の女といえば高岡早紀
一方、魔性の女といえば高岡早紀（４６）。奔放な恋愛遍歴で知られる彼女を、愛人にしたいというムキも少なくないはずだ。
「正直、豊満ボディの高岡を愛人にしたら身がもたないと思うので、愛人はノーかな。全身から美熟女フェロモンを出しまくっている彼女と深い仲になったら、男はもう後戻りできないんじゃないですかね」（下関氏）
■鈴木保奈美は石橋貴明と不倫＝愛人関係だった
石橋貴明と９８年に再婚した鈴木保奈美（５４）は、石橋との交際がスタートした時点ではＦ１解説者の妻だった。つまり石橋とは、一時期“不倫＝愛人関係”!?だった可能性もある。
「鈴木の特徴は“出世鼻”といわれる大きな鼻。男の運気を大きく上げるんです」（小野氏）
■糸井重里と結婚した樋口可南子も
樋口可南子（６０）も、魔性の女の有資格者だ。
「彼女は９３年に糸井重里氏と結婚しましたが、その１０年ほど前から糸井氏と愛人関係にあり、彼の別れた妻も２人の不倫を半ば公認する形だったとか。しかも、樋口はその間に写真集まで出しているのだから、メンタルの強さは相当なもの。ある意味、彼女の存在は、愛人の星と言えるかもしれませんね」（織田氏）
■松坂慶子は深作欣二監督と秘密の関係
松坂慶子（６６）は９０年にジャズギタリストと結婚したが、それ以前に故・深作欣二監督と“秘密の関係”にあったのではとも噂されていたという。
「松坂は若い頃は高貴な美貌でしたが、最近は頬が丸く膨らんできた。これは彼女の内面に気さくさと人情深さが出てきた証。本気でお願いしたら一度ぐらい相手してくれるような、ゆとりが出てきた可能性がある」（小野氏）
ふくよかさが加わり、菩薩のような美貌を見せる松坂。御利益すらありそうだ。
