柳いろは「“奥さんにしたいグラドルNo.1”を目指したい」ズバリ本音で美女トーク

日刊大衆

柳いろは「“奥さんにしたいグラドルNo.1”を目指したい」ズバリ本音で美女トーク

 グラビアに競馬に、さらに最近では料理にと精力的に活動する柳いろはさん(28)。そんな彼女が今目指しているのは「奥さんにしたいグラドルNo.1」なんだとか。その真意とは?

――本当に競馬が好きなんですね。

柳 そうなんです。2016年に福島テレビさんの『エキサイティング競馬』でMCを務めさせてもらったのですが、それ以降、ハマってしまって。それ以前は競馬なんてやったこともなかったのですが……。

――競馬にハマったキッカケはあるんですか?

柳 初馬券がいきなり当たっちゃったんです。それで、一気に火がついちゃった感じです。ウフフ。

――おおっ! どれぐらい当たったんですか?

柳 当時は買い方もよく分かっていなかったので、割とつぎ込んじゃったんですよね〜。3連単で1万円ぐらい買ったら、15万円ぐらいになったんです。

――すごい……(笑)。

柳 ビギナーズラックですよ。その後は勝ったり負けたり……でも、回収率はけっこういいほうだと思います。

――柳さん流の“競馬予想術”を教えてください。

柳 私は基本的にデータ重視です。その日の天候や馬場状態、馬の状態などを見て、過去の実績と照らし合わせて予想しています。

――「この馬の名前がかわいい〜」とかいった理由ではないんですね。

柳 アハハ。競馬を始めた頃はそんな感じだったけど、今はガチですよ。お金がかかっていますからね(笑)!

――元々、ギャンブル好きなのかな?

柳 いえ、私、賭け事自体は好きじゃないんですよ。競馬はギャンブルと思っていないんです。だって馬券が外れても楽しいから。

――そうなの?

柳 はい。競馬場に行っても、自宅で観戦していても、ゲートが開いたときの音や、歓声なんかを聞いていると、ものすごく興奮するんです。みんなが熱くなっている一瞬に、私も参加していることがうれしいんです。

――そういう“楽しみ方”を覚えるといいですね。

柳 はい。私、地元が大阪で、近くにボート場もあったんです。だから子どもの頃から、大人の人たちが盛り上がっている姿を見て、羨ましいと思っていたんです。でも、なかなか一歩を踏み出せなくて。競馬番組に出演させてもらったおかげで、ようやく踏み出せました。

――なるほど。話が少し戻りますが、競馬を予想されるとき、馬の状態を見るとおっしゃられましたが、具体的にはどこを見るんですか?

柳 私は馬のお尻を見ます(笑)。

――お尻の穴?

柳 いやいやいや。お尻の穴を見ようとしたら蹴り飛ばされます。“とも”と呼ばれる場所で、馬の腰部、臀部、後肢あたりです。

――僕もよく街を歩く女性のくびれとヒップと脚をこっそり鑑賞していますよ。

柳 アハハ。それと同じで、馬もスタイルが良くて、格好イイお尻の形をしていたら、“よく走りそう”と思うんですね。あと、毛並みなんかも見ますね。

――チェックしていますね〜。

柳 そういえば、この前、新幹線の中で競馬新聞に赤丸をつけていたら、おそらく修学旅行中の女子高生たちがこっちをチラチラ見て、クスクス笑っていましたね……(笑)。

――オジサンみたい、と?

柳 そういう笑い方でしたね(笑)。でも、そのとき、私は真剣だったし、周りの目なんか気にしていられなかったので、構わず予想を続けていました。

■DAIGOは硬派、小嶋陽菜は堅実

――“本物”ですね。このままでは競馬の話で終わってしまいそうなので、少しお仕事の話もしましょうか。

柳 ぜひ!

――とはいえ、お仕事も競馬が多い?

柳 そうですね(笑)。といっても競馬と競輪関係のお仕事が中心なんですけど。

――確かに。今年の春先にはDAIGOさんや小嶋陽菜さんらが出演する『馬好王国』にもゲストで出演されていましたよね。

柳 はい。ほんと、皆さんそれぞれ賭け方が違うんですよね。DAIGOさんは、シンプルに単勝で勝負するタイプ。1頭だけに1万円賭けるとか。硬派なんです。

――かっこいいですね。こじはるさんは?

柳 こじはるさんは堅実で、ボックスで買われるタイプですね。ただ、私が3連単で一発大きいのを狙っている姿を見て、“私もそういう買い方をしてみたい”とおっしゃっていましたね。

――面白いですね〜。

柳 やっぱり競馬の話になっちゃいますね(笑)。

――アハハ。本職のグラビアのほうでは、昨年発売されたDVD『いろはの恋仕立て』が、評判でしたね。

柳 ありがとうございます。

――ストーリーも好きでした。普段、バリバリ仕事をしているキャリアウーマンが仕事で沖縄に来て、現地で恋に落ちてしまうんです。今流行の“バリキャリ”ですね。

柳 はい。

■甘えたいし、甘えられたいタイプ

柳 私は甘えたいし、甘えられたいタイプでもあるんですよね。

――甘えるときはどんな感じなんですか?

柳 うーん。私、髪が長いので乾かすのが大変なんですよ。だから、お風呂上りに“乾かして〜”って甘えちゃう。

――いいですねえ。ちなみにお風呂に入るなら、“体も洗って〜”みたいには甘えないんですか?

柳 それはないですね(笑)。

――残念。逆に甘えられるときはどんな感じ?

柳 膝枕をしてあげたり、腕枕だってしてあげたい。

――ほお、腕枕も?

柳 はい(笑)。私が男の人を守ってあげている感を出してあげるんです。

――それはなかなか新しい“プレイ”かもしれない。

柳 プレイじゃないですよ〜。でも、私はその場に応じて、キャラを替えることができますよ。甘えん坊の妹みたいにもなれるし、癒し系のお姉さんっぽくもできます。

――最高じゃないですか。そんな柳さんの好きな男性のタイプを教えてください。

柳 私はまず、男性の“働く姿”が好きなんですね。だから自分の好きなことを仕事にされている方を見ると、すごく魅力を感じます。

――そういってもらえると、世の働くお父サンたちも元気づけられます。

柳 特にオフのときはダラダラしているのに、仕事のときはオンのスイッチが入って働いている姿を見せられると、キュンとするんです。ギャップですよね。

――オフとオンの切り替わる瞬間がいい?

柳 そうです、そうです。そういうところを見せてくる男性って、ずるいです(笑)。

――勉強になります!

■競馬と恋愛は違う

柳 ウフフ。ただ、実際はそんないい出会いもなくて。つくづく思います。競馬と恋愛は違うなぁって。

――どういうこと?

柳 競馬はデータ重視だけど、恋愛はデータじゃないんですよね。過去の恋愛経験はデータとして、当てにならない。

――以前は“コレ”でうまく口説けたのに、今回はまったく通用しなかったとか。

柳 はい。それもありますけど、自分自身のことでも…過去にこういう失敗をしたのに、また同じ失敗を繰り返してしまったり(笑)。恋愛は競馬より難しいです。

――なるほど(笑)。

柳 やっぱり競馬新聞を片手に赤丸をつけていると、ダメなのかなぁ。

――とはいえ柳さんは女性らしい部分がたくさんあります。ユーチューブで料理姿も公開されていますよね。

柳 はい。お料理は昔から大好きなんです。うちは両親が共働きだったので、いつも祖母と一緒にオママゴトの延長で料理を教えてもらっていたんですね。ユーチューブではフライパン一つで、簡単なフレンチが作れる料理を紹介しています。

――動画を見せてもらいましたが、とても女性的で素敵でした。

柳 本当に? 良かった〜。競馬の話ばかりじゃなくて、そういう部分もちゃんと書いといてくださいね(笑)。

――では最後に、今後の抱負を聞かせてください。

柳 そうですね〜。競馬のイメージが定着しつつあるけど、私は自分でいうのもなんですが、家庭的なんです。だから“奥さんにしたいグラドルナンバー1”を目指したいと思います!

――大阪出身で、ときどき出る関西訛りがなんともかわいらしい柳いろはさん。何より競馬好きのオジサン読者にすれば、女神のような存在ですね。

やなぎ・いろは 1990年12月4日、大阪市生まれ。スカウトされて芸能界入りし、グラビアアイドルとして業界を席巻。競馬や競輪といった趣味兼仕事で活躍の場を広げている。最近は、ユーチューブに料理動画を投稿している。ツイッター〈@iroha_1204〉

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