仙台市、実証を経てRPAツール「ipaS」を導入 ~9つの行政事務作業で最大95%の縮減効果を確認~ (2/3ページ)

バリュープレス




2.仙台市におけるRPAツール「ipaS」活用実証

●期間:2018年10月1日(協定締結日)~2019年3月31日

●本実証の特徴:他団体でも取り組んでいる大量/定型的作業に加え、日常行う定型的な事務作業も対象として、作業軽減効果を検証

●作業負担軽減効果:対象とした9つの業務での実証結果は、以下のとおり


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NzU0NSMyMjQ4OTgjNDc1NDVfYmtvcERPYWhtby5wbmc.png ]


●定性効果:「ipaS」活用による主な定性効果は、以下のとおり

 ・事務ミス/精神的負担の軽減…比較的単純で作業量の多い業務を自動化することで、事務ミスの発生を防止し、職員の精神的負担を軽減することができる

 ・実施サイクルの短縮…ウィルス対策のパターンファイル更新確認等、頻度が高く、都度の対応が必要な作業について、実施サイクルの短縮や常駐監視が可能となる

 ・本来業務への時間確保…単純処理をRPAに任せることで、企画立案や住民対応等の業務へのシフトが可能となる

 ・現行業務の見直し…RPA化を行うに当たり、現行業務の手順の確認を行うことで、現行業務の問題点を発見し、改善のヒントを得る機会となり、業務改善意識が醸成される


3.今後の対応

アイネス、DLC、MRIの3社は、仙台市での「ipaS」実証および導入を契機に、RPA導入・サポート等のサービスや業務改革コンサルティングサービスの拡充を図り、自治体や民間企業におけるAI・ロボティックスを活用した作業負担軽減および業務改革を実現し、社会全体の生産性向上や働き方改革推進に貢献してまいります。
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