【夢占い】人生に悩んでいるから? 道に迷う夢を見る理由 (3/5ページ)
またこの夢を見たときは、思うように物事が進まず、イライラしやすくなるので注意しましょう。
また、「道に迷う」とひと言で言っても「家に帰れない」、「迷って遅刻してしまった」など、道に迷う夢のシチュエーションによって意味はそれぞれ異なります。
道に迷う夢の意味について、シチュエーション別に紹介します。
◇歩いていて道に迷う夢の意味は「道の誤り」
どこに行っても目的地につけずに迷う夢は、あなたが今取り組んでいる道がまちがっていることを表しています。
そのまま突き進むのではなく、少し立ち止まって自分のやっていることを振り返ってみる必要があります。もしかすると、あなたが本当にやるべきことではないのかもしれません。
◇道に迷って目的地にたどりつけない夢の意味は「未解決問題へのストレス」
道に迷ってたどり着けない夢は、あなた自身が早く解決したいのに全然解決できない問題を抱えていてイライラしている心境を意味しています。ただ、解決できないからといって焦る、イライラするのは逆効果です。スランプのときこそ、落ち着いて行動しましょう。
また、迷った末にたどりつける夢ならば、今あなたが抱えている問題が解決に向かう暗示です。
◇道に迷って家に帰れない夢の意味は「人生の目標を見失う」
道に迷って家に帰れない夢は、あなた自身が人生の目標を見失うことを意味しています。自分の道に迷ったときは慌てるのではなく、あらためて自分のやりたいこと、目標、夢などを紙に書き出してみましょう。冷静に読み返すことで、客観的に自分のことを見つめ直すことができます。
また、道に迷うものの最終的に家にたどり着けた夢であれば、現在向かっている目標に到達できる吉夢となります。諦めずに、自分を信じて突き進んで行ってくださいね。