【夢占い】人生に悩んでいるから? 道に迷う夢を見る理由 (1/5ページ)
道とは、行き止まりもあるとはいえ、基本的にはどこまでも果てしなく続くものです。道に迷ったとしても、道は必ずどこかにつながっているため「戻る」ことができるといわれています。
しかし、そうはいっても道に迷うという状況には不安を感じやすいもの。では道に迷う夢を見たときには、一体どのような意味があるのでしょうか?
そこで、今回は車、自転車、徒歩などそれぞれシチュエーション別に、道に迷うときの夢の意味についてご紹介します。
■道に迷う夢が象徴するのは「悩み、迷い」
夢が表す「道」とは、人生の目標、進路を意味しています。また、道に迷う夢であれば、あなた自身が人生で悩みを抱えている、もしくは進路に迷っている心境を表しています。
また、ストレスがたまっている、目標を見失う、トラブルに巻き込まれるなどネガティブな暗示が多いことから、警告夢といわれています。
■乗り物に乗って道に迷う夢の意味は「予期せぬトラブル」
車、自転車、電車など、あなたを目的地にスムーズに運んでくれる乗り物で迷う夢は、あなたに予期せぬトラブルが訪れることを意味しています。
また、それぞれの乗り物によって起こるトラブルの内容、シチュエーションが異なります。そこで次に、乗り物で道に迷う夢の意味について、乗り物別に意味をそれぞれ紹介します。
◇車で道に迷う夢の意味は「トラブルの暗示」
車で運転しているときに迷う夢は、あなた自身に今後トラブルが発生することを暗示している警告夢です。また、誰かが運転する車に乗っている状況の場合は、第三者が作ったトラブルに巻き込まれる可能性が高いので注意しましょう。