綾瀬はるか「新バスト戦略」をわし摑み公開する(1)アクション女優としてのトレーニングで… (2/2ページ)
一見、痩せたようにも映りますが、腹筋や背筋が鍛えられたことで、ムッチリとしていたボディラインが引き締まった。結果、丸みを帯びたお椀型からシャープさが加わったきれいな釣り鐘型に変貌しています」
ラム肉にかぶりつくアップ顔のカットでは、思わず胸元の谷間をのぞき込みたくなるほどだ。
「筋トレに励みながらも、横乳のボリューム感をしっかりと残したからでしょうね。テーブル越しのカットなんて、おっぱいの肉がタンクトップをズズッと押し下げているようで、胸元の渓谷がよりいっそう深まっている」(グラビア編集者)
ビキニ露出を封印していた4年間で、ひたすら綾瀬は筋トレとカラダ作りに励んでいた。
「もともと『アクションがやりたい』と話していた綾瀬は16年から18年にかけてNHKで放送された大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』(3部作)や17年10月期のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)に出演。『精霊の守り人』では、短槍使いの用心棒役を演じ、華麗な殺陣も披露。『奥様は──』では、共演者で肉体派俳優の西島秀俊(48)と、楽屋裏でこんこんと筋肉談議をしていた」(スポーツ紙記者)
今回のグラビア記事の中でも綾瀬は、
〈役でアクションや殺陣に挑戦する機会があり、役作りで筋肉をつけなければいけないことがありました(中略)食べるものや食べ方を変えることで、筋肉のつき方やカラダのバランス、動きまで変わることをリアルに実感できて、それがすごく面白かったんです〉
と、積極的に楽しみながら、おっぱいを進化させてきたことを告白している。