真木よう子“お宝ヌード”でドラマ復帰を祝う!『ベロニカは死ぬことにした』 (2/2ページ)

まいじつ

当時を知る人の話によると、「必然性があるから平気」と躊躇なく脱ぎ始めたというから〝男前〟ではないか。

すでに『パッチギ』(05年)で、気性の激しいオネーちゃんを演じていてファンになっていたが、この〝脱いだらスゴイんです〟の典型に驚嘆したことを覚えている。何度観ても飽きないその〝絶品おっぱい〟の周囲は汗ばみ、ついには絶頂の時を迎える。やがて感極まって大きなピアノを背にしてのけぞり、喘ぎ、悶える。「ああ、イイ~」と、あの魅惑のハスキー・ボイスでわななく声が、静まった部屋に反響し、実に猥雑。と同時に、まさに〝生の証し〟そのものの崇高な儀式のようにも映った。

新ドラマ『ボイス』と呼応して、14年前の〝真木よう子〟の天下無双バストを密かに楽しもう。

(映画評論家・秋本鉄次)

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Kzenon / Shutterstock

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