明石家さんま、富田望生の体型いじりに非難の声「ただのパワハラ」

日刊大衆

明石家さんま、富田望生の体型いじりに非難の声「ただのパワハラ」

 女優の富田望生(19)に対する明石家さんま(64)のぽっちゃり体型イジリがヒドすぎると、視聴者の間で非難の声が多くあがっていたようだ。

 この発言があったのは、7月16日放送の『踊る!さんま御殿!! 夏の3時間SP』(日本テレビ系)でのこと。富田は同局のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で共演した、俳優の菅田将暉(26)とともに登場した。

 初登場となる富田に対し、さんまはガンバレルーヤよしこ(28)と、ものまねタレントのりんごちゃん(31)を見て、ぽっちゃり体型のキャラがかぶっていると指摘。よしこが立ち上がって「一緒にするな!」とキレてみせたが、富田はその迫力に大ウケで、涙を流さんばかりに大笑いした。

 続いて、“私が人より妙に弱いところ”というテーマで、さんまが話題を振ると、富田は「人より涙もろいこと」だとし、映画やドラマの撮影が終了したとき、コメントを求められると「泣きすぎて、言うまで時間がかかる」と明かした。

 これを受け、さんまが、涙もろい理由を「水分も多いやろしね」などと、再び富田のぽっちゃり体型をイジったため、となりに座っていたオードリー春日俊彰(40)が「そこじゃないです」とフォローした。

 また、菅田が『3年A組』の現場にバームクーヘンを差し入れしてくれたとき、富田はキツい現場で追い込まれていたため、「食べ物をおいしいと感じられるって、なんて幸せなんだろう」と、感動して泣いたと告白した。

 すると、さんまは、おいしい差し入れのせいで、ぽっちゃり体型になったと指摘。さらに「その柄は合ってるのか?」と、富田の太めの黒いラインが入ったワンピースに触れ、「もうちょっと細くな~い?」と、ぽっちゃりのせいでラインが太くなってしまったのではと重ねて富田の体型をイジり、スタジオの笑いを誘っていた。

 この様子を見ていた視聴者は、ツイッター上で「富田望生さんへの体型いじりは、ただのセクハラパワハラで笑えない。時代遅れじゃん」「相手19歳だよ? 傷つかんとでも思ってるんかな? 相手の見た目でしか笑いを取れないって恥ずかしくない?」などと、さんまに対する非難の声を相次いで寄せていた。

 また、「富田望生ちゃんが役作りで体重を増やしたことを誰かさんまに教えてやって!」などと、富田が太っているのは役作りのためだと指摘する声も多かった。

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