【残虐】JR目黒駅付近で眼球に傘を刺して失明させた荒川拓雄容疑者を逮捕 / 頭蓋骨も破壊する極悪行為に怒り (1/2ページ)
2019年7月4日(木曜日)20:40ごろ、JR目黒駅付近で男性(54歳)のこめかみ傘を突き刺し、眼球だけでなく頭蓋骨も破壊した荒川拓雄容疑者(47歳)を警視庁が殺人未遂の疑いで逮捕した。
・傘で男性の右目を貫く
荒川拓雄容疑者はタクシーを待っていた男性とトラブルを起こし、激高したのか傘で男性の右側のこめかみを貫き、傘の先が眼球だけでなく頭蓋骨に達した。それにより眼球と頭蓋骨が破壊され、失明と頭蓋骨骨折という重傷を負わせた。
・防犯カメラ等に映された荒川拓雄容疑者の姿
ふたりに面識がないうえに、荒川拓雄容疑者がその場から逃走したことから、防犯カメラ等に映された荒川拓雄容疑者の姿を調べるなどして犯人探しを開始。捜査線上に荒川拓雄容疑者が浮上し、逮捕に至った。
・死に至る凶悪事件になりかねない
荒川拓雄容疑者は事件現場から遠くない東京都港区三田に住んでおり、帰宅時にタクシー乗車をめぐりトラブルが発生した可能性がある。しかしながら、どんなトラブルが発生したとしても傘で人間を刺す行為は残虐であり、死に至る凶悪事件になりかねない。
・なぜ傘で刺すなどの凶悪事件に進展したのか
被害者は失明しながらも命は助かっている。今後、どうしてトラブルが発生し、傘で刺すなどの凶悪事件に進展したのか、警察の捜査によって判明していくと思われる。今後の続報に注目したい。
