吉本騒動:ロマン優光連載140 (3/5ページ)

ブッチNEWS

まあ、嘘をつくのが上手い企業というのは困るんですが、
 松本さんに言われたからって急に雑な会見をするのも、宮迫さんの処分の解除の理由があやふやなのも、松本さんに対する「気持ち」で動いているからなんでしょうけど、巨額の税金が投入されるプロジェクトに参加する企業がそんなことでは駄目ですよね。芸人との書類が存在しない契約形式とか、ギャラの打ち明けが不透明とか、岡本社長のパワハラと見なされる発言を含めて、大昔の個人商店の感覚のまんまで動いていて、今やってるビジネスの規模と釣り合ってないし、時代に適応できてないんですよね。色々なことがありましたが、全ての結論はそこに行き着きます。
 あと、吉本自体に非はないのですが、ヤクザと関係してたことを理由に契約解除となった島田紳助さんが騒動について発言してるのもビックリ。どう考えても、一番発言しちゃいけない人でしょう。なんか、休養してる間に感覚がズレてきちゃたんですかね。この騒動の中、反社から金をもらった宮迫さんが反社と付き合っていた紳助さんと直接会ってた話を出しちゃうのとか、本当にダメダメだなと思います。
 最後になりますが、今回の一連の報道の流れで一番個人的によかったのは、『ガキの使い』での岡本さんのキャラが本人の性質をデフォルメしたものだったんだなということがわかったことです。なんとなく合点がいきました。

「吉本騒動:ロマン優光連載140」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る