乃木坂46齋藤飛鳥が告白した意外な「人気急増ターニングポイント」! (2/2ページ)

アサ芸プラス

「小顔で可愛いらしいメンバーということで目立つ存在であり、この時はすでに選抜に定着して約1年が経っていたものの、ファンからの“実人気”が追いついたのは齋藤が話している通りこの企画の影響が大きかったでしょう。抜群にビジュアルがいいものの、自己表現がとにかく苦手だった齋藤ですが、この企画でとにかく涙を流し、素の自分を解放した瞬間ですから、齋藤に興味を持ったというファンも多いようです。当時は選抜常連メンバーが際立って卒業していたわけでもありませんから、人気メンバーの穴埋めのために台頭してきたというわけでもなく、完全にその才能が開花してのブレイクといえるでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 最新シングル「Sing Out!」でもセンターに抜擢され、文句なしのエースに成長した齋藤。現在も楽屋の隅っこにいるのが好きだったり、ややネガティブな部分もあるものの、グループのためにメンバーと積極的に交流することも増えてきたりと、エースとしての自覚も芽生えているだけにさらなる進化にも期待したいところだ。

(権田力也)

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