つかみ合いのケンカ中に赤ちゃんを落とし死なせた26歳の母親、殺人罪で逮捕 ネットで物議に (2/3ページ)

リアルライブ



 このニュースが世界に広がると、ネットでは「赤ちゃんを抱いている母親がけんかをするなんて、母親失格」「けんかをした両方に罪がある」「先に手を出した女性が罪を償うべき」「どんな理由があれ、我が子を死なせるようなけんかをする必要はない。この母親は一生投獄されるべき」「赤ちゃんが犠牲になるこのような事件に怒りを覚える」など、怒りの声が殺到した。

 けんかが原因で我が子を死なせて罪に問われた母親は、他にもいる。

 海外ニュースサイト「people」が7月3日に報じた記事によると、米・アラバマ州に住む27歳のマーシャさんは、妊娠5か月の妊婦だった2018年12月、詳しいことは明らかにされていないが、胎児の父親に関することが原因で23歳のエボニーさんとけんかになった際に、エボニーさんから銃で腹を撃たれてお腹の子が死亡。1週間後、マーシャさんは、生まれてくるはずの子供の命を危険にさらしたとして過失致死容疑で逮捕、起訴されたという。マーシャさんが、先にけんかを仕掛け、執拗にけんかを続けたことが発砲につながったとして、エボニーさんは正当防衛が認められた。一方、腹を銃で撃たれた上にお腹の子を失ったマーシャさんが過失致死容疑で起訴されたことに、全米の注目が集まり、物議を醸した。結局、検察は「不合理かつ不正義だ」としてマーシャさんの起訴を取り下げ、不起訴処分にしたという。

 子供を失った母親が罪に問われることは、今後も物議を醸しそうだが、どのような理由であれ、大人のけんかに巻き込まれて子供の尊い命が奪われるようなことは、決してあってはならない。
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