加藤浩次、ロンブー淳、近藤春菜…「東京五輪」特別映像の「大問題」 (3/3ページ)
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『スッキリ』で共演する春菜も、事務所サイドの不手際を口にしている。
「『一緒にやろう2020』の動画が公開される前日となる7月23日、加藤と会社側とで会合が持たれ、加藤は今後も会社と話し合いを継続していくことを表明しましたが、自身の進退についてはすでに決まっているとも話しています。経営のトップが2人とも変わるというのは現実的には考えにくいことで、そうなると加藤が現在の所属事務所を辞める可能性は高い。退社となると『スッキリ』は降板せざるをえないでしょう。春菜にも影響が出るかもしれない。となると、『一緒にやろう2020』の加藤と春菜の出演部分は使用することができなくなるのではないかと思われます。
さらに亮の相方である田村淳(45)も、この動画に出演しています。淳が『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)の一員として語るメッセージは“キレイにしてみよう”。偶然ですが、意味深ですね……。
淳は亮の件とは別に、事務所のギャラ体系への不満をしきりに発言しています。なので亮が事務所を辞めるとなった際、淳がどのような判断を下すのか……。そういった意味でもこの動画の扱いについては予断を許さないと話題になっているんです」(前出の制作会社関係者)
「スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する」ことを目的として掲げ、「平和の祭典」として知られる五輪開幕の裏で、タレントと所属事務所、テレビ局による泥仕合が勃発してしまうのだろうか――?