業者いらず!?自分で楽々補修にチャレンジ『バスボンドQ』を使って綺麗に浴室のタイルを直してしてみた (2/3ページ)

おためし新商品ナビ


密着性に優れたシリコーンを使用
専門知識や器用さがないと綺麗にできないんじゃないの? と不安になるかもしれないが、記者が実際に使ってみると非常に簡単かつ綺麗に仕上げることができた。その時のコツなども踏まえて使い心地を紹介しよう。
50mlの『バスボンドQ』は本体とマスキングテープ、ヘラの3点セット
まず前準備として補修箇所を綺麗にする。カビや水垢のほか、目地セメントや古いシーリングも取り除いておく。これらが残っていると、上手く接着できなかったりすぐにカビが生えたりするので丁寧に行うのがポイント。
補修部分はしっかりと乾燥させておく
次に汚れ防止のためにマスキングテープを貼る。意外とこれが重要な工程で、出来るだけ真っ直ぐに貼り付けるのがポイント。斜めになったりガタガタしていると仕上がりも汚く見えてしまう。少しずつ貼るのではなく、長めにテープを出して貼り付けるのがコツだ。
マスキングテープは貼り直しできるので何度もチャレンジ!
補修箇所の両側に貼り付けたら、素手で触らないように気を付けながら『バスボンドQ』を塗りつける。先端を押しつけながら、適量を充填すればOKだ。チューブ本体は絞りやすい柔らかな素材なので、押し出しやすくて嬉しい。
「業者いらず!?自分で楽々補修にチャレンジ『バスボンドQ』を使って綺麗に浴室のタイルを直してしてみた」のページです。デイリーニュースオンラインは、防水シール改修シーリング修繕防カビ剤カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る