2019年10月東京都練馬区に開所予定のサービス付き高齢者向け住宅 「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」にて介護サービスを開始 (2/5ページ)

バリュープレス



 今回、このような両社で培った信頼と実績の上に「へーベルVillage」シリーズに次ぐ、要介護期向けの「Villageリーシュ上石神井」での共同事業が実現しました。

■練馬区エリアの高齢化率の高まりの中で

 2019年1月1日の練馬区の総人口は約73万2千人で、そのうち65歳以上の高齢者人口は15万9千人です。練馬区の総人口に占める高齢者人口の割合(高齢化率)は21.7%と2011年と比較して約2万2千人(高齢化率では2.3%)増え、超高齢社会を迎えています。このうち75歳以上の後期高齢者人口は約7万6千人で、総人口との比率では10%を超えています。団塊の世代がすべて75歳以上となる2025年には、総人口は現状とさほど変わりませんが、高齢者人口は約16万人、高齢化率は22.3%となる見込みで40歳未満の人口は減少傾向にあることを踏まえると、その後もさらに高齢化が進んでいくことが見込まれます。

 このような状況下で「Villageリーシュ上石神井」は地域包括ケアの拠点としての機能強化を図っていきます。巡回型訪問介護事業所の併設により、24時間対応可能なサービス提供体制を実現し、さらにサ高住で暮らしながら看多機を利用することで、訪問サービスのみでは対応が困難であった医療ニーズへの対応を可能とします。

■サ高住と看多機の融合

 やさしい手では、「可能な限り住み慣れた地域、自宅で最期まで暮らし続けたい。」と思うご利用者の在宅療養を支えるために、サ高住と看多機の連携は必要不可欠な機能であると考えます。

看多機が併設されたサ高住は今回で7棟目となります。

看多機の特徴として、通い・泊まり・訪問看護・訪問介護のサービスを一体に提供できることから、ご利用者の状態に合わせ迅速に且つ柔軟に対応することが可能となります。

 また、ご自宅への訪問看護サービスに限らず、通い・泊まりの利用時においても看護師が医師の指示に基づいた医療処置の対応が可能であることから、医療依存度の高い方でも施設入居ではなく、住み慣れた地域での生活が選択できると考えます。
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