不安、それはあなたの戦闘準備期間。 #フレッシャーズサバイバル (2/5ページ)

フレッシャーズ

それから毎月原稿を描き続けて、今年で15年目になります。

一生貧乏かもしれないという不安があったから、ちょっと無理をしつつも細かい仕事をなるべく受けるように。その結果、少しずつ仕事の幅が広がって、もし漫画でスランプになっても文章やトークの仕事で食いつないでいくことはできるかな、と思えるくらいになりました。とはいえまだまだ気は抜けませんが、とりあえず今は普通に暮らせています!

年金がもらえなかったら…という不安は今も変わらずあって、こればかりは自分だけの努力ではどうにもならないので、政治の動向をチェックしたり、選挙があれば必ず投票に行くなどしています。長く働き続けるために、健康にも気をつけるようになりました。

このように、不安があったからこそ得られたものがたくさんあるんです。そして今思えばですけど、私は
「自分は不安があるほうががんばれるタイプだ」と半分無意識のうちに自覚していて、あえて不安をちょっと多めに盛っていた。

生存戦略として「不安」を活用していた。

そんな気がするんですよね。

生存戦略として不安を活用しよう

内定が決まってすぐ、入社後のことが不安になっているまゆみさん。あなたもきっと私と同じで、生存戦略として不安を活用するタイプなんじゃないでしょうか?

もしかしたら起きるかもしれない嫌なことや辛いことをあらかじめ想像しておけば、現実にそうなったときに「やっぱりね、こうなると思ってた」と落ち着いて受け止めることができる。「だったらこうしよう」と気持ちを切り替えて、行動に移すこともしやすくなる。

不安がいっぱいの今は、まゆみさんにとっての「戦闘準備期間」なのかもしれません。きっと自分では意識していなくても、心は少しずつ社会人になるための準備を進めているんだと思います。
だからまずは、来るべき未来に備えて不安になっている自分をむしろ褒めてあげてください。「これからのことを真剣に考えているんだね、がんばってるね」って。

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