大泉洋、妻のドライなひと言に愕然「男の人はいらない」

日刊大衆

大泉洋、妻のドライなひと言に愕然「男の人はいらない」

 7月26日放送の『ぴったんこカン★カン』(TBS系)に、俳優の大泉洋(46)が出演。夫婦の溝を感じるエピソードを語った。

 この日は大泉洋がゲスト出演し、安住紳一郎アナウンサー(45)と浅草の洋食店などで食事を楽しみながら、さまざまなトークを展開。その中で、大泉の愛娘の話題になり、安住アナから「(大泉の娘が)お父さんに、“世の中に男の人と女の人がいるのはなぜなの?”って聞いてきたっていう(エピソードを本で読んだ)」と話を振られた大泉は「なかなか驚きましたね」とその出来事を振り返った。

 大泉洋によると、「どうしてそんなこと聞くの?」と娘に尋ねたところ、娘は「教えてほしい」の一点張りだったそう。娘の性格からして中途半端な答えをしても逃げ切れないと判断した大泉は、その答えを真剣に考えたという。

 悩んだ末、大泉洋は「世の中には男の人と女の人がいてね、女の人だけでは生きていけないんだよ。女の人は男の人に助けてもらって一緒にいることでやっと楽しく生きていける。男の人も男の人だけでは生きていけないんだ。女の人と一緒にいて、やっと初めて楽しく生きていけるんだよ」と世の中に“男女”がいる理由を娘に説明。さらに「パパとママもそうでしょ。1人だけだったら、うまくいかないんだよ」と身近な例を出して教えたところ、娘は「分かった」と納得したのだという。

 だが数日後、再び大泉洋のもとにやって来た娘は、同じ質問を母親にしたところ、「ママが“いらないよ”って言った」「ママは“特に男の人は必要じゃない”って言った」と、ショッキングな言葉を伝えてきたのだとか。大泉はこれに「私は娘との時間よりも、妻との時間をじっくり割かなきゃいけないなと、そのとき思った」と悲しげな表情を浮かべると、そのエピソードに安住紳一郎アナは爆笑していた。

 大泉洋は1月22日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)でも、2015年度のブルーリボン賞主演男優賞に輝いた際のエピソードとして、妻から「なんでパパがとったわけ?」と耳を疑う質問をされたことを明かしていた。妻は現在もフジテレビでバリバリ働いているプロデューサーなだけに、ドライな言葉が出てきたのかもしれない。

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