ビートたけしの名言集「たけしが『吉本興業お家騒動』を一刀両断」 (1/2ページ)

アサ芸プラス

ビートたけしの名言集「たけしが『吉本興業お家騒動』を一刀両断」

「あんまり言うと放送禁止だらけになっちゃうけど、まー女衒っていうかね、要するに人飼い事務所なんだよ。猿回しと同じで、俺ら芸人は猿なんだ。猿は猿回しが使ってんだ。その猿が人を噛んだからといって、猿に謝れったってダメなんだ。飼ってるヤツが謝んの。

 そいで、芸人のこういう姿を見せればリスクを負って、あん時の涙を流して記者会見したヤツの芸を誰が見て笑うんだってなるから、これはやらせたくないんだよ。これをやってくれるなって思うわけ。

 芸事というのは、人を笑かせるってことは、そういうことを全部忘れて、明るく、くだらねーなっていうことが芸なんだから。それをやってしまうようにした事務所はおかしいって!

 あと、もっと考えなければいけないのは、闇とかなんか言っても、それをやんなきゃ食えないような状態の、事務所の契約は何だっていう。だから、ちゃんと若手も出てきて、事務所のこういう仕事して、いくらくれたって、言ったほうがいいんだって。それじゃなきゃね、家族がいて、食えないようにしたのはいったい誰なんだって、だったら雇うなよ! 最低保証ぐらいしろよ‥‥」

 7月20日、反社会勢力との闇営業問題をめぐり、宮迫博之さんと田村亮さんの謝罪会見が行われたことを受けて、その日の夜、自身がレギュラーを務める、毎週土曜の生放送「新・情報7daysニュースキャスター」の中で、殿はいつになく苦い顔をしながら、冒頭の持論をじっくりと述べたのです。この日のコメントのノーカット版はネットにあがっているので、興味のある方はそちらを見ていただくとして、この発言が出てから5分後には、各ネットニュースが「待ってました!」と言わんばかりに「たけし痛烈批判」「たけしだったら雇うな!最低保証ぐらいしろ」といった見出しで、いつもよりはっきりと多く、スマホやPCの中で躍っていました。

 ちなみにこの日は、番組の人気コーナーを1つ飛ばして、殿はコメントに時間を割いたのです。

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