むずがる我が子にうんざり…1歳2か月の娘を殺害した26歳の母親「理解できない」と怒りの声が殺到 (2/3ページ)
海外ニュースサイト『ST. LOUIS POST-DISPATCH』および『RIVERFRONT TIMES』は、当時1歳1か月になる自分の息子に暴行を加えて殺害し、死体を遺棄したとして、当時20歳の母親を逮捕したと2011年11月16日報じた。
記事によると、米ミズーリ州セントルイス郊外に住むシェルビー・ダッシャー被告は、酒を飲んで酔った状態で2011年6月15日午前2時30頃に帰宅したという。シェルビー被告は、息子のタイラー君を寝かしつけようとしたが、泣き止まないタイラー君に激高。ベビーベッドにいたタイラー君を、何度も何度も殴りつけて殺害したという。その後、シェルビー被告の自宅から数キロ離れた墓地の林に、タイラー君の死体を遺棄したそうだ。
警察の発表によると、シェルビー被告から警察に通報が入ったのは、同日午前11時頃。「子供が自宅からいなくなった。誘拐された」と通報を受けたという。警察とFBIは大規模な捜査を実施したが、自宅に誰かが侵入した形跡はなかったようだ。その日の午後、犬の散歩をしていた通行人が、タイラー君の遺体を発見。検視の結果、死因は、素手などで激しい暴行を加えたことで発生した鈍的頭部外傷によるものだったという。翌日警察はシェルビー被告を、タイラー君殺害の容疑で逮捕。シェルビー被告は概ね容疑を認めたそうだ。
子供が幼い時に、母親にかかる育児の負担は精神的にも肉体的にも大きい。だからといって、抵抗できない子供に怒りの矛先を向けて、暴行を加えたり、まして殺害するなど絶対にあってはならない。また、我が子を手に掛けたことを隠蔽し、嘘をついて罪から逃れようとすることも、親として断じて許されることではない。