マスオも交代…『サザエさん』『ドラゴンボール』等、長寿アニメの声優の高齢化が浮き彫りに (2/2ページ)
一方、長寿アニメでありながら、『ドラえもん』(テレビ朝日系)のように途中で声優を一新し、若返りを図った例もある。かつてはドラえもんの声といえば、大山のぶ代(85)のイメージが強かったが、2004年に声優を交代。5人の主要キャラを同時に変えたことで、一気に声優陣の平均年齢を下げ、リニューアル感を出すことにも成功した。
それでもドラえもんの声が大山から水田わさび(45)に変わった当初は、違和感を覚える視聴者も多かったが、今の子どもたちにとっては水田こそがドラえもんの声として定着している。
そんな中、孫悟空の声でおなじみの野沢雅子は、7月放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。その中で「128(歳まで)はできると思ってる」と発言し、多くのファンを驚かせた。そんな野沢のような一部例外的なパワフルな存在はいるが、今後も長寿アニメのキャストの世代交代の流れは避けられないのかもしれない。