あまりの人気ぶりにグッズまで販売!江戸時代の超スーパーアイドル「笠森 お仙」の凄まじき人気っぷり! (2/3ページ)

Japaaan

当時は、庶民の娯楽として人気だった浮世絵の題材としてどれほど取り上げられていたのか?が、人気者のバロメータとも言えたかと思いますが、当時、美人画の人気絵師であった鈴木春信が、お仙をモデルにした多くの作品を残しています。

笠森お仙 鈴木春信 画

笠森お仙 鈴木春信 画

なお、鈴木春信がお仙を描いた作品がきっかけで、お仙の人気に火がついたとも言われています。お仙をモデルとした人気絵師たちの作品は庶民たちに大絶賛され、お仙をひと目見ようと、連日、鍵屋にファンが訪れていたそうです。

また、お仙は、当時同じく人気の高かった浅草寺奥山の楊枝屋・柳屋の「お藤」、二十軒茶屋の水茶屋・蔦屋の「およし」と共に、明和三美人としてもてはやされていたそうです。

人気はとどまることを知らず、遂には、今日まで歌い継がれるわらべ歌「向こう横町のお稲荷さん」の歌詞にまで登場してしまうのです。

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