雨上がり決死隊・蛍原徹が騒動後の心情を告白「頑張れ蛍ちゃん」 (1/2ページ)
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８月３日放送の『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に、雨上がり決死隊の蛍原徹（５１）が登場。相方である宮迫博之（４９）が起こした闇営業騒動の心中を明かし、視聴者から「ホトちゃん元気出して！」と応援する声が上がった。この日の放送は、宮迫が吉本興業から契約解除を告げられた７月１９日の夜に収録された回で、番組のオープニングでは、司会の明石家さんま（６４）は「こんな日に……」とボヤいてスタジオの笑いを誘った。
報道後の初仕事となる蛍原に、さんまが「そんなときにキャスティングされてて」と心配そうに切り出すと、蛍原は冷静に「僕はもう、もともと決まってますから」と回答。しかし、さんまから「（蛍原に対して）お前、電話で“今日、行かんでもいいですか？”って言ったらしいやないか！」とスタッフとのやり取りを暴露されてしまう。この暴露に、蛍原は「初めてです。渋滞するほうに行ったの。わざと、ホンマですよ。混んでるほう、混んでるほうに……」と出演を避けようとしていたと告白した。
