南海キャンディーズ・山里亮太は2位! 同性が選ぶ「実はイケメン芸人」ランキング

日刊大衆

南海キャンディーズ・山里亮太は2位! 同性が選ぶ「実はイケメン芸人」ランキング

 最近、若手のイケメンお笑い芸人が増えてきたといわれる。面白いだけでなくイケメンというのは、ある意味最強ともいえるだろう。芸人の女性人気が高いのもうなずける。以前、本サイトで、10~50代の女性200人を対象に「恋人にしたいお笑い芸人」を聞いたときには、若手から中堅のイケメン芸人の名前が上がっていた。そこで今回は、男性から見て「実はイケメンだと思う芸人」について、10~50代の男性100人に聞いてみた。

 第3位は、お笑いビッグ3から、明石家さんまがランクイン。

 64歳になった今でも芸能界の第一線で活躍し続ける、国民的お笑いスターのさんま。『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)など、多くのレギュラー番組を抱えており、好感度の高さも飛びぬけている。NHKが1975年から2003年にかけて毎年実施していた好きなタレント調査では、1985年に男性第1位に選ばれてから2003年まで通算12回トップに選ばれていた。今でこそ“面白いおじさん”なさんまだが、1980年代には『男女7人夏物語』(TBS系)など、恋愛ドラマでも活躍するなど、元祖イケメン芸人の一人なのだ。

 第2位は、南海キャンディーズの“山ちゃん”こと山里亮太

 今年6月、女優の蒼井優との結婚で、一気に株を上げた。高校時代からモテたいという動機で芸人を志したという山ちゃんだが、見事、初心を貫いた格好だ。デビュー当初は、ブサイク芸人の常連で、キワモノ的な扱いだったが、お笑いのスキルはピカイチ。『スッキリ』『ヒルナンデス!』(ともに日本テレビ系)や、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)他、レギュラー番組は10本以上。じつは関西大学出身のインテリで、話術にもたけ、180センチ近い長身というハイスペックぶりにもあらためて注目が集まっている。結婚会見で蒼井をリードする男らしさも高評価につながったのかもしれない。

 そして、同性が第1位に選んだのは、チュートリアル徳井義実

 顔もスタイルも抜群だが、いまだ独身の徳井。吉本男前ランキングでは、殿堂入りを果たしており、前述した本サイトの「恋人にしたいお笑い芸人」でも堂々の第1位に輝いていた。コンビとしてだけではなくピンでMCとして活躍したり、ドラマやCMへの出演も多い。イケメンといわれる若手芸人たちも増えてきたが、人気もイケメンぶりもまだまだ徳井にはかなわなかったようだ。

 今回のアンケートでは、他にネプチューン原田泰造ノンスタイル井上裕介メイプル超合金カズレーザー、ロンブーの田村淳陣内智則などの名前を挙げている人も多かった。徳井の独走を止める芸人は、今後出てくるのだろうか!?

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