中居正広は親子丼NG、ジャニタレの独特すぎる“食”のこだわり (1/2ページ)

日刊大衆

中居正広は親子丼NG、ジャニタレの独特すぎる“食”のこだわり

 以前、V6の岡田准一が出演した映画の限定試写会で、「(10代後半から20代前半に)ごはんをあまり食べない時期があって、でも糖分をとらないと死んじゃうから角砂糖を食べながら打ち合わせをしていた」と告白し、ファンの間で話題となった。

 岡田准一によると、「仕事をして5、6年たって、ちょっと調子に乗る時期」にこうした行動をしていたそうで、岡田はその時期を角砂糖にちなんで“シュガー時代”と呼んでいるという。そのときの試写会は新社会人となる若者を招待していたのだが、岡田は彼らに「角砂糖片手におかしくなる時期が皆さんもいつか来ると思います」と奇妙な注意をして笑わせていた。

 岡田准一のように、ジャニーズのタレントには、食に対して独特のこだわりを持つ者が意外と多い。松本潤は体のことを考えて、ここ数年は決まったブランドの水しか飲まないという。また、水以外の飲み物も温度にこだわっているらしく、2019年3月放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、「常温の飲み物しかほぼ飲まない」と独特のこだわりを明かした。松本によると、炭酸水も常温で飲むのだが、愛飲するブランドの炭酸水は常温でもおいしく飲めるのだとか。

 そんな松本潤はソースにもうるさいようで、二宮和也が差し入れたカニクリームコロッケをメンバーで食べようとしたときに、マネージャーが持ってきたステーキソースを断固拒絶し、ウスターソースを要求したのだとか。それ以外にも、ポテトにはケチャップ、チキンナゲットにはマスタードソースという強いこだわりを持っているのだが、こちらは水のように健康を考えたものではなく、単なる好みのようだ。

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