『TOKIO』長瀬智也“独立”待ったなし「山口達也ナシはあり得ない!」
ジャニーズ事務所『TOKIO』の長瀬智也の独立話が一気に浮上し始めた。8月2日発売の『FRIDAY』、8月6日発売の『週刊女性』が、長瀬の独立を〝濃厚〟として相次いで報じている。
「既に今年の初めごろから複数のネットメディアで、昨年契約解除された山口達也さんの復帰を巡って『TOKIO』内部でゴタついていることが詳報されていました。それを見た複数の週刊誌が裏取りに動いた。その結果、長瀬が独立も辞さない厳しい状態にあると結論付けたようです」(ジャニーズライター)
本サイトでもいち早く報じていた通りだが、長瀬の不安定さの原因は、昨年5月に契約解除された山口達也氏にあるようだ。
「長瀬は山口氏を復帰させて、1日も早くバンド『TOKIO』を復活させたい。それは城島茂、松岡昌宏も同調しているのです。実質のタレント部門の責任者に就いている若き幹部T氏は関わりたくないので、ほぼ同意。あとはメリー副社長、ジュリー副社長の判断ですが、国分太一は〝復帰反対〟の立場を崩さない。山口氏復帰は遅々として進みません」(同・ライター)
サポートのベースでは『TOKIO』ではない!? 長瀬智也の熱い想いそんな状況に業を煮やしたのが長瀬だ。最近の長瀬は半分諦めの様子を見せているという。
「長瀬はベースの山口氏抜きではバンドはあり得ないと考えているよう。サポートのベースでは、それは『TOKIO』ではないというのです。だから今、長瀬は一般人のバイク仲間と集まって趣味の演奏活動も行っています。よほどウップンがたまっているのでしょう」(女性誌記者)
ジャニーズ事務所内では、山口氏復帰を望む声が少なからずあるようだ。
「あくまで願望の話であって、具体性は何もないんです。ジャニー氏が亡くなりゴタゴタの状態ですし、当面復帰は無理でしょう。ヘタすれば、もう永久にないかもしれません。そこで長瀬も決断するのではないか、と見られます」(同・記者)
長瀬は10代からソロアイドルとしても活動。その後、俳優にも進出している。
「長瀬が仮に他の事務所の移籍を希望した場合、意外にスンナリ実現するといわれます。メリー氏もかわいがっていますし、まずジャニーズとの提携を求めるでしょう。事務所を口撃しないと約束ができれば、穏便に移籍させることも考えられます。長瀬はタトゥーを入れたり、浜崎あゆみとの交際を公にしたり、マスコミでも面白がられてきた。音楽部門も俳優部門も充実しているA社が彼を欲しがっているといいます」(芸能プロ関係者)
長瀬の動向から目が離せない。