指原莉乃や山本彩も! 芸能人がナンパされた仰天手口とは!?

夏は出会いのチャンス。開放的な気分もあいまって、海やフェスでナンパされるといったことも多くなるだろう。しかし中には、相手が芸能人と知ってか知らずか、仰天手口でナンパされてしまった美女もいる。
元NMB48の山本彩(26)は、7月8日に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)に出演した際、奇妙なナンパにあった過去を告白した。それは山本がまだ高校生ぐらいのときで、NMB48に加入する前のこと。山本がドラッグストアで買い物をしていると、見知らぬ男性が近づいてきて「スーッて携帯の画面を見せて」きたという。山本によれば、「そこ(携帯の画面)に、“見ていてかわいくて”とか、そういう文がバーッて書いてあって。“よかったら”みたいな感じで」と、“お誘い”されたことを暴露。怖くなった山本は、相手の顔も見ずに「すみません!」と言って店を出たという。
直接話しかけられないシャイな男性だったのかもしれないが、このナンパ方法はコワすぎる。
続いて、橋本マナミ(35)の場合。7月4日放送の『橋本マナミのヨルサンポ6』(BSフジ)で、橋本が過去、見ず知らずの男性から受けた仰天ナンパについて語る場面があった。
橋本は「今はそんなにないけど、渋谷とかで“おっ、久しぶり”とか言われて。“誰だっけ?”と思って話し込むとナンパされる」と、よくあるナンパの手口を説明。
さらにその他にも、知らない男性がエレベーターの入口でいきなり札束を出してきたという思い出を語る。橋本は、その男性に「“これでどう?”って言われて」と当時を振り返るが、その札束は100万円ぐらいはあったそう。あまりに突然な仰天手口に、スタジオは騒然となった。
■街角で『恋するフォーチュンクッキー』を歌わされて
また、元HKT48の指原莉乃(26)が、つい納得してしまったナンパの手口はこちら。4月23日放送の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)では、「ナンパに見せないナンパテク」をテーマに、番組に出演する“サイテー男”たちが次々とナンパテクニックを明かした。
その中で、お笑いコンビ・真夜中クラシックの高橋佑介(36)がとっておきのナンパテクを披露。そのテクとは、狙った女性の前でAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』を歌い、歌の途中で相手に続きを歌うよう振るというもの。高橋が実際に歌い、指原に続きを振ると、指原はつい小声で歌ってしまった。高橋によれば、ここで相手が歌い返した場合、その相手は「押しに弱い」「空気を読む」「断れない」という性格なので、ナンパに成功しやすくなるとのこと。
解説を聞いた指原は、「実際、確かに分かるかも」と納得。「これ使えそうですよね。実践できそう」と絶賛した。
これまで、自身の“ナンパ事情”をネタに細かくツイッターで報告していた指原。これからは、「街角で歌わされた」なんて報告もあるかもしれない。
モデルでタレントの鈴木奈々(31)は、2018年夏に自身のインスタグラムで、親戚と一緒に海水浴場に行ったことを報告し、「黒肌でムキムキの男性三人組にナンパされました! 笑 すごく久しぶりにナンパされたので笑っちゃいました!」とコメントしていた。
意外と、芸能人に声をかける猛者は多いようだ。