山里亮太、蒼井優との新居で“VR離婚”危機に!?

日刊大衆

山里亮太、蒼井優との新居で“VR離婚”危機に!?

 南海キャンディーズ山里亮太(42)が、女優の蒼井優(33)との新居への引っ越し作業中、夫婦関係を脅かす危機に陥っていたと語っていた。

 この発言があったのは、8月7日深夜放送のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でのこと。山里は放送前日発売の女性週刊誌で、築50年を超える都内のマンションで同居生活を開始したと報じられたことに触れ、そば店から出てくるツーショットを知らないうちに撮られていたと明かした。

 そして番組終盤、山里は「お家をさ、引っ越すときにさ」と、新居に引っ越したときの様子を語り始めた。新居には蒼井優のほか、山里の両親も手伝いに来ていて、引っ越しを機に購入したパソコンを持ってきた業者は父親の友人だったという。

 その業者はパソコンのセッティングを済ませると、「よかったらついでに、他のやつなんかセッティングしましょうか?」と言ってくれたため、山里はゲーム機のPS4とVR用のヘッドセットのセッティングをお願いしたそうで、「けっこう大変なの、コードいっぱいあって」と説明。

 セッティングを済ませた業者が「じゃあ、配線終わったんで、試しになんかゲームやってもらっていいですか?」と言うと、一緒にいた蒼井は「VRって初めて見る」と興味津々で、両親も「スゴいのがあるんだねぇ」などとVRに注目していたという。

 すると、山里は「そこで俺は、とてつもない壁にぶつかるのよ。俺、VRのゲーム、1個も持ってないのよ」と、成人男性向けソフトしか持っていないと告白。さらに、VRで見ている画面がテレビにも映る設定になっていて、きわどい映像を蒼井や両親に見られてしまうという、大ピンチに陥ってしまったと明かした。

 続けて山里は「サンプルみたいなのを探して、“ゴジラの世界に入る”みたいなのがあったから、それをいつもやってるゲームかのごとく、パッと選んで」と、ゴジラをVRで見ることができるサンプルソフトをセットしてゴジラの足を少しだけ流しただけで「あ、OKです」と、セッティングの確認をして危機を逃れたという。

 なんとか引っ越し中に蒼井のひんしゅくを買わずに済んだ山里だったが、「今、1個ヤッちゃってんのが」と、自宅では蒼井がこの生放送を聞いていると明かした。続けて、「それはしょうがないよね。まぁ、たぶんニヤニヤしていたから気づいてたと思うんだけど、あのときに」とボヤくと、蒼井が「なんか試さなくて大丈夫?」と、何度も言っていたと振り返った。

「山里は以前からVRの成人男性向けソフトにハマっていると公言していて、横に人がいる感覚がリアルすぎて、相手にキスしようとしたら、観葉植物を舐めていたと告白していました」(お笑いライター)――結婚したら封印?

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