「不倫たたきは一般人の嫉妬!」とにかく明るい安村の“開き直り”にドン引き

まいじつ

「不倫たたきは一般人の嫉妬!」とにかく明るい安村の“開き直り”にドン引き

「安心してください、はいてますよ」で2015年の流行語大賞トップテン入りを果たしたお笑い芸人・とにかく明るい安村が、8月12日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。大ブレークから転落するきっかけとなった不倫騒動について語ったところ、視聴者から「反省してない」と厳しい指摘を受けてしまった。

トップテン受賞からほどなくした16年3月、安村は『週刊文春』にて不倫がスクープされ、好感度が急降下。当時、収録済みの番組やCMがお蔵入りになった他、「しくじり先生」では、30本以上の仕事がキャンセルとなり、現在に至るまでメディアの仕事はほぼゼロになっていると明かされた。

〝不倫してすべてを失ってしまった先生〟として番組に登場した安村は、自身の不倫騒動から「不倫をしてしまう仕組み」と「バッシングがやまない理由」を解明したと胸を張り、「不倫をしてしまう仕組み」については、「7文字で表すと、『人類みなスケベ』」「3大欲求の1つですから、逃れられない」と、開き直りとも取れるコメントで解説。また、「バッシングがやまない理由」は、「『こっちはルール守ってんだぞ!ずるいぞ!』というふうに見られる」などと、嫉妬が原動力だという認識を示し、「ある種のジェラシー」が〝日本国民が不倫を許さない理由〟であると個人的な見解を述べていった。

まるで反省の色が見られず批判が殺到

「安村が結婚したのは12年。奥さんは売れない時代から安村を支え続けたけなげな女性だったため、不倫発覚時はかなり安村に厳しい目が向けられることとなりました」(お笑いライター)

自らの非を欲望のせいにして「逃れられない」とした揚げ句、バッシングの原動力を一般人のジェラシーと断じた安村に、ネット上では、

《反省の色なしだからこのまま消えてなくなってくれ!》
《「不倫ができる芸能人がうらやましいだろ?」とでも言いたいの?》
《お前ずるいぞ!なんて微塵も思わない。奥さんとましてや子供いるのに他の女に手を出すとかクズのすることだわ》
《ジェラシーでたたかれた? 不倫を反省してる人の言葉ではないね》
《売れない時代を支えてくれた人を裏切った芸人なんて、何をやっても笑えないし応援したくもない》

などと批判が噴出。すべてを失って反省しているかと思いきや、責任転嫁するような物言いが大きな反発を招いたようだ。

最も安心させるべきは妻と子どものはずだが、いまだに「安心してください!」と明るく振る舞っているのだろうか…。

【画像】

Markus Gann / Shutterstock

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