小沢真珠「深田恭子ちゃんの母親役は…」ズバリ本音で美女トーク (5/5ページ)
――セクシーさもですが、アクションも見せ場の一つですね。
小沢 ちょこちょことはあるので、アクション指導の方に本番直前まで動きの型を教わっています。匍匐前進とか、命懸けでやっている感はありますね。
――華と和馬の恋の行方も含め、小沢さんのセクシーな姿とアクションも見逃せませんね。ところで、小沢さんといえば、かなりのお酒好きで有名ですが、最近はいかがですか？
■お酒はワイン
小沢 昔はホントに好きで、一人でワイン一本を開けることもありましたね。日本酒にハマッていた時期もありましたけど、基本は食事に合わせます。中華に行ったら紹興酒で、２軒めに行ったときになんでもいいよって言われたら、やっぱりワイン。でも、妊娠中に、一滴も飲まないという生活をほぼ１年過ごしたら、飲めなくなっちゃったんですよ。今は主人と食事に行ったときに、ワインを少し飲むぐらいかな。
――飲むと豹変されたり？
小沢 それは全然ないです。まぁ、楽しいお酒なんで、昔ははしゃぎ過ぎちゃうことはありましたけど、今はそうなる前に寝ちゃいますね（笑）。
――安全ですね（笑）。今後、演じてみたい役というと？
小沢 ここ最近はちょっとぶっ飛んでいるというか、個性的な役が続いているんです。それはそれで難しかったりするんですが、でも、やっぱり演じて楽しいのはそういう役なんです。現場でも笑いがありますし。だから、テイスト的にはそういう役を続けられたらいいなっていうのはありますね。
――自身の華やかさと演じるキャラのギャップが、非常に魅力的な小沢さん。次は、どんなキャラに挑戦してくれるのか。期待してます。
おざわ・まじゅ １９７７年１月３日、東京都生まれ。Ｂ型。Ｔ１６４。１９９３年、『神様の罪滅ぼし』でドラマデビュー。１９９５年、『ろくでなしＢＬＵＥＳ』で映画初出演を果たす。２００４年、ドラマ『牡丹と薔薇』でのいじめ役で注目を集める。ドラマ、映画、舞台、ＣＭの他に、近年では『痛快ＴＶスカッとジャパン』『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』などのバラエティにも出演。
