小沢真珠「深田恭子ちゃんの母親役は…」ズバリ本音で美女トーク (1/5ページ)

日刊大衆

小沢真珠「深田恭子ちゃんの母親役は…」ズバリ本音で美女トーク

 ドラマ『牡丹と薔薇』で一躍有名になった小沢さん。このたび、深田恭子さん主演の『ルパンの娘』では妖艶な美魔女役に挑戦。そんな彼女の心境を、聞いてきました!

――ドラマや映画のみならず、バラエティでも大活躍の小沢さんですが、デビューのきっかけは?

小沢 高2のときにスカウトされたんですね。その頃はすごく未来にワクワクしていた時期だったんですけど、絶対に女優になりたいとか、なれるとは思ってはいなかったです。できたらステキだな、カッコいいな……ぐらいで。それでちょっと始めてみたら、気持ち的にどんどん固まっていって。それまで演技とか、まったくやったことがなく、ゼロからのスタートだったので、最初の頃はすごく苦労したというか、現場で勉強させてもらっていた……という感じでしたね。

――親御さんには反対されませんでしたか?

小沢 そうした活動に反対とかはなかったんですが、実家は門限があったぐらい厳しかったんです。中学生ぐらいまではちゃんと守っていたんだけど、高校生になったら、ちょっと弾けて広い世界を見てみたいという思いにもなりましたね。

――門限は何時ぐらいだったんですか。

小沢 門限は夜9時でした。でも、ある日、ちょっと遅くなって鍵が掛かって家に入れなくなって、窓から入ったりとか(笑)。そういうヤンチャな時期もありました。

――デビュー後は多くのドラマや映画に出演されましたが、やっぱり小沢さんが名前を売ったのは、昼ドラ『牡丹と薔薇』(04年)だと思います。

小沢 中島文博さんの脚本で、意地悪役ではあったけど、世界観がすごく面白いなって。セリフも独特で不思議な感じで、「コレをすごく頑張ってやったら面白くなるぞ」っていう期待しか、自分の中ではなかったですね。

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