『クレイジージャーニー』“爬虫類ハンター”加藤英明氏の危険行動に憂慮の声相次ぐ

日刊大衆

※画像はイメージです
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 8月14日放送の『クレイジージャーニーSP』(TBS系)に、“爬虫類ハンター”の加藤英明氏(40)が出演。命を落としかねない危険なチャレンジの連続に、視聴者から心配の声が相次いだ。

 この日の番組では、加藤英明氏がメキシコを訪問し、“悪魔のトカゲ”と呼ばれるメキシコドクトカゲなどの捕獲にチャレンジした。まず、加藤氏は絶滅の恐れがあるという生物の生息エリアへ車で向かったのだが、その途中で「あっ! いたいたいた! ストップストップ!」と絶叫すると、車外へ猛ダッシュした。

 なんでも、走行中の車内から外を観察していた加藤英明氏は岩場に逃げ込むイグアナの姿を目にしたのだという。その超人的な動体視力に、スタジオでVTRを見ていた番組MCの小池栄子(38)が「すごいな!」と目を丸くすると、バナナマン設楽統(46)も「目がいいな!」と驚きの声を上げた。

 そんな中、次々に石をどかしていった加藤英明氏はメキシコにしか生息していないというメキシコトゲオイグアナの捕獲に成功。指をかまれ、流血するアクシデントにも見舞われたが、加藤氏はそれにひるむどころか、「幸先いいね。こんな感じでバンバン爬虫類獲っちゃいましょう」と意気込んだ。

 その後も加藤英明氏は毒ヘビが生息するという川で絶滅危惧種のメキシコサラマンダーを捜索したり、アリゲータートカゲを捕まえようと断崖絶壁のすぐそばでダイビングキャッチを試みたりするなど、危険をかえりみない行動を連発した。そして、捜索から6時間が経過したところで、ついにお目当てのメキシコドクトカゲを発見。加藤氏はかまれたらその毒で死んでしまう危険があるにもかかわらず、ドクトカゲが逃げ込んだ岩の隙間に自らの体をすべり込ませると、尻尾をつかんでドクトカゲを見事に捕獲した。

 こうした危険なチャレンジの連続に、ネット上では「命を落とさないでいただきたい」「無理しないでほしい」「破傷風とか心配だわ〜」などといった加藤英明氏を心配する声が相次いでいた。希少種を目にすると夢中になってしまうのかもしれないが、くれぐれも事故のないように気をつけてもらいたいものだ。

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