松本潤vs滝沢秀明「ジャニー氏の夢」をめぐってバチバチ闘争? (2/3ページ)

日刊大衆

それが、『ジャニーズアイランド』社長の滝沢秀明(37)のもとで進められているSixTONESの世界進出です」(芸能プロ関係者)

 7月19日には『文春オンライン』が、滝沢は世界を見据えて動き出しており、SixTONESの楽曲制作を依頼するために、世界的アーティストとなったONE OK ROCK(ワンオク)のTaka(31)やX JAPANのYOSHIKIに接触していると伝えている。

■滝沢が担当するはずのJr.のプロデュースも松潤が?

「8月8日に行われたジャニーズJr.の東京ドーム公演で、SixTONESとSnow Manが、2020年にジャニーズ初の同時CDデビューをすることが発表されました。SixTONESの楽曲は海外進出を意識してか、全編英語詞のものが多いんです。Snow Manとの同時CDデビューということですが、SixTONESはデビュー直後から海外を意識した展開をしていくことが予想されます」(レコード会社関係者)

 嵐が来年いっぱいで活動休止した後、松本はデビュー済みのジャニーズグループを、滝沢がジャニーズJr.の育成とプロデュースを担うことになるのだろうか。

「ジャニーズ事務所の次期社長就任が確実だといわれる藤島ジュリー景子副社長は、事務所の社長には就任するといわれていますが、ジャニー氏のように表に出ては来ないとされています。そこで、嵐の活動休止後、松本をプロデュースの主役にしたいと考えているようです。松本は嵐のコンサートでは演出や構成を担当。Hey!Say!JUMPやKing&Princeのコンサートについてもアドバイスや演出を担当していますからね。

 松本はデビュー組、滝沢はJr.というかたちで住み分けるのが理想的です。

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