加藤綾子の“激ヤセ”がヤバい…ファンから同情の声「さすがにかわいそう」

まいじつ

加藤綾子の“激ヤセ”がヤバい…ファンから同情の声「さすがにかわいそう」

〝カトパン〟こと加藤綾子がMCを務めるフジテレビの夕方ニュース『Live News it!』が、徐々にではあるが視聴率上昇傾向だという。これにはカトパンの〝激ヤセ効果〟という、妙な見方も出ている。

同番組は去る4月、鳴り物入りで始まったが大苦戦。前番組『プライムニュース イブニング』同様、キー局4位のままで推移していた。

「前番組は平均視聴率3~5%とされ、カトパンになっても数字は変わらず。つまり、新たな視聴者がほとんど増えなかったということです」(テレビ雑誌編集者)

当初から陰口されたのが、内容のなさだという。

「2時間超の長丁場なのに、トップニュースもダイジェストも朝番組からの使い回しばかり。企画もスポーツ情報、カトパンと女性タレントとのトーク、お天気、グルメ&街情報など大ざっぱ。独自取材もなく、場に応じたコメンテーターもいない、企画数も少ない……ないないづくしで、上位3局には見劣りしました」(同・編集者)

しかし、放送開始2~3か月で、わずかながら良い兆候も出てきたようだ。

「番組は2部制で1部が3~4%、2部が4~5%といわれてきました。それが1部ではコンスタントに4%台が出るようになり、底が上がってきた。彼女は今も女子アナ界の人気ナンバーワン。内容はなくても1部だけは見ようというファンの視聴者が増えたとされます」(同)

視聴者の目は番組の内容ではなく…

そして今、番組は完全な上昇機運にある。8月15日、1部2部の平均視聴率が6.8%と、スタート以来、最高を記録。3位のTBS『Nスタ』も視野に入ってきた。

「15日は河川敷に住むホームレスを特集したのですが、正直、どこもやっていて目新しいものではなかった。その特集で上がったと報じられましたが、違うと思います」(スポーツ紙記者)

実は視聴率が上昇した理由は、意外なところにあるようだ。

「ニュースサイトの〝激ヤセ〟記事だとされます。とにかく彼女のヤセぶりはすごい。鎖骨が飛び出ているし、腕も細い。自慢のEカップ巨乳もCカップにしぼんでしまったといわれるほど。明石家さんまのいつまでも諦めない求愛が原因で〝心労ヤセ〟したようです。ネット上では『さんまキモイ!』『カトパンかわいそう!』の声が上がっていますよ」(同・記者)

それが、なぜ視聴率に結び付いたのか。

「あまりにヤセていて、みんな同情的に見てしまうようです。特にお盆はサラリーマンも平日休みで、応援や興味で見たようですね」(同)

やはり夜のニュースを担当すべきだったのかも…。

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